部下に仕事を指示してから・・・【仕事術:記事247】
初歩の初歩で、ブログに書くほどのことでもないですが・・・
できていない人が、結構いるので、書いてみました。
そういう人は、『仕事を振る』というイメージ・・・
振ってからは、自分の頭から離れてしまう・・・
要は自分の目の前のことで精いっぱい・・・
これで うまくいくような 有能な部下を数そろえていればいいは・・・
うまくいかなかった場合、『言ったのになんでできてないんだ???』と結果だけを見て文句を言う・・・
こんな上司は多いが、私に言わせれば そういう人は 上職に就く資格ない。
部下に仕事を指示・依頼したら・・・
『それで終わり=完了』と思って、頭からもう離れてしまっている人がいる・・・
仕事を指示・依頼した人は、そのあとが大事で・・・
自分が自らやったのと同じ、あるいは それに近いレベルまでもっていかすのが仕事。
そのためには、途中段階でフォロー・・・
途中段階で報告させる・・・
さりげなく 見守ってあげる・・・
新年度スタート【仕事術:記事246】
さあ、平成29年度のスタートだ。
せっかくの節目
心機一転スタートできるチャンスだ。
2017年の目標に対して
四半期・・・ 目標に対して進捗度はどうか・・・
自分は、目標通りに進捗してるものもあるが・・・
できていないことのほうが多い・・・
どうしてできていないのか・・・
きちんと検証して・・・
素直に 改めるべきところは改めて・・・
仕切り直しをしたい。
指示待ち族を作らないために。【仕事術:記事245】
最近は、伸びて欲しい部下には、
質問に来たら、すぐ答えを言わず、、、
「それで、どうしたい?」と聞き返す。
これは、いつもいつも、、、だと部下も多少、聞くのにハードルが高くなるのと、
時間ばかりかかってしまわないように、状況を見ながら。
ただ、言う通りにしてればいい、、、という指示待ち族だけは、作りたくないので。
ゴルフスイング➡右ひじの使い方をテーマにレッスンしてきました②【健康アンチエイジング:記事266】
右ひじの使い方を意識し・・・
インパクトを『ライン』でとらえる・・・
そのために やった練習・・・
なんと、 グリップのないクラブを振る・・・
これは、強く握れない・・・
そして、芯でとらえないと、 全く打てない・・・
ひじの動きも、きちんとできていないと、クラブが返ってしまって打てない・・・
まったく ごまかしがきかない・・・
これで 約一時間練習した・・・
非常に勉強になった。
練習用に、グリップのないアイアンを一本つくってしまった。
一人でできる・・・【仕事術:記事244】
よく、『彼はもう一人でできる。』・・・と表現する人がいる。
少なくとも、私の所属する大会社には多い。
でも、そこに、周りも ・・・ 本人も・・・ 勘違いが起きるのでは???とよく思う。
『一人でできる。』と言われた人は、確かに、そこそこの進め方はできるだろう。
誰にも聞かずに、『一人』でも。
でも、それは、及第点でしかない。
もっと言うと、ただの ぎりぎり及第点の我流でしかないかもしれない。
そして、目の前に起きることだけの経験しか得られない。
ここは、私のいつも忘れずにいようとしている 『素直さ』を持っていたい。
『もっといい方法はない?』
『もっとうまい方法もあるのでは?』
『本当にこれでいいのか?』
『あの人だったら、もっとうまくやるのでは?』
そうやって、情報収集をしてほしい。
普段から、感謝も忘れず対応を繰り返すことによって、周りからみて
『教えてあげたくなる自分』も作ってほしい。
そうやって、決して、一人の能力で仕事するのではなく、
あらゆる人の 知恵と経験を結集した仕事(≧自分の能力以上)
ができるようになりたい。
『一人でできる人』ではなく、『周りを動かして仕事ができる人』でいたい。
時短真剣取組(2017開始)して・・・㉑【仕事術:記事243】
最近、プロジェクトの仕事で、そこそこの想定内の問題点は・・・
やはり、日々生じる。
最近入ってきて 1か月ちょっとの 新管理職君が
『いろいろ問題が起きます・・・
しばらく、この状況を打破するために・・・
逆門限を緩和してほしい・・・』という申し出をしてきた。
ここで、自分は 『そんなのだめだ』とやりはしない。
にやりと笑いながら・・・
『結果については、責任は俺が持つ。 俺が本当にそうしなきゃいけない・・・と感じるまでそうはできないね。』と。
それに加えて、
『いま、いろいろな問題が起きてるのは、時短のせいじゃなよ。逆門限があるからじゃないよ。 最近、口酸っぱく言ってるように、ポイントがずれていて起きてる問題が多いよ。』
『それも解消して、きちんとポイント押さえて、それでも うまくいかないのならば・・・人が足りないか・・・時間が足りないか・・・だから、
そのときに考える。 まずはポイントをきちんと押さえろ。』
と やっておいた。
うまくいっていないことを、労働時間増やして解消しようとする・・・その考え方も
非常に安易だ。
ポイントをきちんと押さえて、それでも うまくいかない・・・ということは
自分の中ではありえない。
そういうアドバイスをしながら、自分の心の中で、
全く 改めるつもりはない。
辛抱のしどころ・・・という状況にも至っていない。
また、面白くなってきた。