時短真剣取組(2017開始)して・・・㉘【仕事術:記事263】
● サンドバック君(サンドバック状態新任役職者)の負担軽減
● サンドバック君の下に、主任リーダーを配置。
・・・ 等の 小さな組織改革をして一週間
新たな部分の検討会議に向けて、
会議前に、サンドバック君から、説明を受ける機会を設けた。
サンドバック君の考え・・・ストーリー・・・ など。
その印象は、遅いのはわかっているが、いままで こんな真面目に考えていなかったよね・・・ というくらい、今までよりは考えられた資料と考えを提示してくれた。
私は、多少 おちゃらけながら
「やっと真面目に考えてくれたじゃん。 週末 夜な夜な 家で頑張りました・・・というにおいはプンプンするが、それはいいとして、やっと前に進んでるような感じがするね。」 というニュアンスのことを先に言ってから、アドバイスをした。
最後に、「なんで、急に 進んだわけ?」と 分かっていながら聞いてみた。
すると サンドバック君
「先週から、負担が減ったんで、少し まえが見れるようになりました・・・」
すると 私
「たかが あれくらいの プチ組織改革で 心の負担が取れるんだ?
簡単だね 笑」
すると サンドバック君
「いやあ 全然違います。・・・・」
またすぐ問題勃発するだろうが、とりあえず 良かったということか。
時短真剣取組(2017開始)して・・・㉗【仕事術:記事262】
㉖で書いた、主任軍団四人の話だが・・・
これも 人材不足の昨今・・・
四人のうち 二人は 会社から主任と辞令をもらっていない人間。
それを 私が期待も込めて、主任という地位にいまの組織で据えてあげている人間だ。
やはり、主任の仕事は できていない・・・(多少成長してきたが・・・)
主任四人の意思統一を図るために、
● 現場から要望出たら、すべてリアクションせよ。やりきれ。(当たり前)
(係員がそのおかげで苦労している・・・ことも理解させた)
● 現場から上がっているクレームには、〇〇主任に言ったのに、次の日段取りされていない・・・という情けないものも多い。
● 現場から上がっている要望は 主任軍団四人で共有せよ。
● 人として初歩の初歩なんだが、〇〇主任に電話しても 出てくれない・・・段取りも遅い・・・という 情けない現場からのクレームはゼロにせよ。
という レベル低い指示を最初に出したうえで、 組織改革の意味・意義を最初に理解してもらった。
時短真剣取組(2017開始)して・・・㉖【仕事術:記事262】
組織が、浮足立ってしまっていて、うまく機能していなかった・・・
これは 責任者である 私の責任だ。
そこで 打った対策・・・
● サンドバック状態新任役職者には、心の負担を減らしてやり、一週間後・・・一か月後・・・を見据えて 検討に専念してもらう ( 本来、その部門の長はこれだけではいけないのだが)
● サンドバック状態新任役職者 が やられっぱなしの 監理技師の対応は、副所長にさせる (これだけでも サンドバック君の心のストレスは軽減するだろう)
● サンドバック状態新任役職者 は 意外と細かい現場の悩みを吸い上げられていない。 (これ以上相談するとかわいそう・・・という雰囲気もあるので、)
それを解消するために、四人いる主任軍団のリーダーを決めた。
主任軍団の四人は常に、現場情報を共有し、リーダーとは相談しておくようにした。
● 主任リーダー と その部門責任者(サンドバック君)は常に 問題点は共有しておくような体制にした。
● 各主任の下についている部下も若干入れ替えを行い、明確な担当分けの確認も行った。
時短真剣取組(2017開始)して・・・㉕【仕事術:記事261】
三日間の全員ヒヤリングをした
その結果わかったことは・・・
サンドバック状態 の 新任役職者が言うような
・できる部下はみんな、家に持ち帰って仕事してる・・・というのは嘘だった
(顔の表情見れば、嘘か本当かわかる)
→ PCを持ち帰れないし、 データーもUSBで持ち帰るには手間がかかる
昨今、家に持ち帰ってできる仕事は 資料作成 や 検討くらい・・・
数人は、確かに 持ち帰り仕事の経験を吐露したが、いまはほとんどされていない。 毎日 やってるのは その サンドバック新任役職者くらいだ。
それを 『みんな・・・』というあたりが、キャパシティのなさを露呈しているような気がした。
それと 様々なことも分かった。
みんな、いまの現状を打破したい・・・という気持ちは持ってくれていた。
ただ、 雑務に忙殺されて、自分の本来の仕事≒検討やデスクワーク・資料作成・・・の時間をとれていなかった・・・
でも、その原因が、
● 上司からのきちんとした細かい指示ができていないこと・・・
● 担当分けの不明確さ・・・
● 他の担当グループやグループ長が 現場サイドから言われたことを やり切っておらず・・・ 電話も出ず・・・ という トラブルのとばっちりを食い、 超雑務をその場その場で 手伝わざるを得ない・・・という 情けない状況もわかった
時短真剣取組(2017開始)して・・・㉔【仕事術:記事260】
『時短が心のストレス』だの
『ある程度、レスポンスが返ってくる部下らはみんな 家に仕事を持ち帰っている』だの
言われたら、こちらも燃えてしまう。
週明け、全職員と面談を三日間で行った。
そして、
● 今困っていること
● 今の現状をどう思うか
● この現状をどう切り抜けようか
● 時短を目指す本当意味の確認
● 悩み相談
・・・ などを 全員とした。
時短真剣取組(2017開始)して・・・㉓【仕事術:記事259】
久々にこの記事だが・・・・
2月から入ってきた(営業所お墨付きで)新任役職者D氏・・・
まじめな男だが・・・ あまりさえていない
設計事務所からも、いつも だめだしされて いまのところ信用がない・・・
責任者の私と来い・・・とすぐ言われてしまっている
なんとか 打破してほしい し 打破させてあげたいのだが・・・
先週は、 現場サイド からも 調整不足による問題点~不満噴出・・・
D氏は まさに サンドバック状態になっているところを目撃・・・
D氏とそのあと面談したら・・・
いまの現状を打破するには 『時間が足りない』
『19:30の残業制限が むしろ心のストレスになっている』と言われた。
ポイントのずれよりも
時間が問題だというわけだ・・・
うーむむむむむ・・・
続く
さあ出発しよう・・・シューズがない・・・【健康アンチエイジング:記事269】
先週、トレーニングウェアに着替え
さあ、仕事場まで ランニングで出発だ・・・
と思ったら、シューズがない・・・
職場に置いてきた・・・
玄関にあるのは革靴のみ・・・
もう捨てようと思っていた 履き古した革靴・・・
仕方ない・・・ 革靴で走ろう・・・
トレーニングウェアに革靴 +リュック・・・
異様ないでたちで走った・・・
やはり、革靴で走ると 足の後ろ側はひりひりになるし・・・
クッションがないから、なんか 関節が変な感じになる・・・
脚の力の入れどころがちがうから、足の疲れもいつも以上・・・
やはり、やるもんじゃない・・・