kenkostyle2050’s blog

『世界の人々を勇気づけ、平和と豊かさに貢献する』

どんなに頑張っても定時内でやりきれない仕事量なら、堂々と文句言えばいい。【仕事術:記事283】

定時内で仕事を終えない人間・・・

 

本当に、自分は非の打ちどころなく、これ以上頑張れない・・・

というレベルで仕事をしている自信があるならば・・・

 

堂々と 上司・・・会社に言うべきだ。

組織が悪い。 体制が悪い。

 

※もっと言うと、その仕事を受けるときに

『一人ではきついかもしれません』

『定時内で終える自信がありません』

と言って、相談すればいい。

『はい、わかりました』と口での契約をして時点で

レベルの高い上司にすれば

『定時内で成果を出してくれるもの』

と 捉えてしまうもの。

 

でも、現実は、そういう仕事をしていないくせに

定時内で仕事を終えれないのは 仕事量のせいだ・・・

と 言い訳する人間が大半ではないだろうか。

 

それができていないのに、

■ 定時内で仕事を終えれないのは量のせいだ

■ 『会社が残業するな』というから、仕事を残して帰る

■ 残業した分は、残業代をもらう

 

私に言わせていただければ、 『もってのほか』だ。

『絶対達成』VS『残業ゼロ』 【仕事術:記事282】

■「ホワイトカラー」と呼ばれるオフィスワーカーには、「ワークライフバランス」を重視しすぎて、本来の目的を忘れてしまう人が多い。

 

「仕事があるのに残業しない」人

➡ 単純にその人の作業密度が低いため、普通なら7時間で終わる仕事を7時間で終わらせることができないだけなのです。

 

➡ 優先順位も考えず、人に相談もせず、自分なりのやり方でダラダラ定時時間内を過ごしておきながら、「ワークライフバランスが大事ですから」といった表情で、ひょうひょうと定時でオフィスを後にしようとする人だ。

 

はっきり言って 管理職は キレそうになりますよね。

 

■「絶対達成」よりも「残業ゼロ」が優先されるのが、今の世の中の風潮。

 

➡ 『何が成果なのか』『何が組織の目標なのか』

  が曖昧な部署においてはなおさら。

 

➡ そういう部署・組織は全体的に 作業密度が低い ~ だらだら長時間労働する

 

➡ 「残業をゼロにしろ」と言われれば、作業密度はそのままで、ただ残業せずに帰るだけ。

 

➡ ➡ ➡ ➡ ➡ ポイントは作業密度。

(作業密度の超高い状態で長時間労働をするのも本来はベストだが、、、多少メリハリつけるとして)

 

もしも、部署・組織が 常に作業密度が低い状態が続いているならば・・・

 

➡(私ならば)無理やり、労働時間を短くし、時間あたりで処理する仕事量を増やすようにさせる。

 

➡ そうやって、徐々に 作業密度を上げる小さな成功体験を積み重ねさせる。

負けグセ=『定時内で仕事を終えず、やり切らないことに慣れてしまう・・・』をつけるな 【仕事術:記事281】

■「絶対達成」と「残業ゼロ」と「ワークライフバランス

 

 このバランスが大事。

 

 「残業ゼロ」と「ワークライフバランス」だけを実現させようとするとどうなるか?仕事の成果が置き去りになるのです。

 

この「置き去り」を、放置するとどんどんエスカレートします。

 

成果に対して、コミットがあり

➡成果に対する意欲があり、

➡意欲があるから行動し、

➡行動するから成果を得られる。

 

逆を言うと

成果に対してコミットしないと、

➡あらゆる行動にもコミットしなくなり、

➡意欲も減退して、

➡ただ会社に出てきて定時まで何となく過ごし、帰宅するという人になっていく。

「仕事があるのに残業しない」という状態が恒常的に続きます。

➡挙句の果てに、定時内に処理できない仕事量を押し付ける・・・上司・会社が悪い

 と捉える人間さえ出てくる。

(本当は、定時内で仕事を終える能力がないだけなのに。)

(あるいは 定時内で仕事を終えるやり方をしていないだけなのに。)

 

 

オフィスワーカー『ホワイトカラー』 と 工場・店舗で働く人・・・

 

後者は、次から次へと自分の意思と反して、 仕事・・・人・・・部品が流れてくる・・・

それを次から次へと処理していかなくてはならない・・・

トヨタの工場なんかは、人の動きにいかに無駄をなくさせるか・・・まで管理されている・・・ はっきり言って さぼりようがない。

店舗なら、絶対に 明日の回転の準備をやり切って帰らないといけない。

 

一方で オフィスワーカー『ホワイトカラー』はというと

今日の仕事を明日に回してもいい・・・

来週に回していい・・・ 上司に指摘されない限り・・・

という習慣が身に付きがちだ。

 

私は言いたい。

「残業はしてほしくないけど、今日やるべきことが残っているなら残業してでも今日じゅうにやれよ!」

➡ いや「残業もさせたくないし、今日やるべきことは(ほぼ)残さずやり切れよ!」

 

※ 多少は残してもいいが、絶対に 自分で尻ぬぐいして、全く迷惑かけないレベル

 

 

ワークライフバランスを勘違いするな 【仕事術:記事280】

 

■仕事があるのに、なぜ帰るのか?

 

今の日本社会において長時間労働の是正は極めて重要な課題です。

 

昔ながらの働き方を変える――いわゆる「働き方改革」をしなければ、少子高齢化による労働力人口の減少や、グローバル化の進展による国際競争に打ち勝つことはできません。

 

これから若く優秀な人財を採用するためにも、残業しない・させない文化を組織に定着させる必要があります。

 

ところが会社を見渡すと、

このような風潮に過剰反応し、仕事があるのに残業せず帰る人が増えている。

仕事を残しても、全く平気。 そういう風潮を感じることがある。

 

■A「成果に対して責任を持つ者」とB「時間外労働削減に責任を持つ者」

■A「とにかく結果を出せ」と叫ぶ人間 と B「とにかく残業せず帰れ」と叫ぶ人間

 

私の率いる組織では

「仕事があるのに残業せず帰るなんてできない。でもとにかく帰れって言われるし……」ということになり、結局は家に持ち帰って仕事をしたり、ファミレスに寄ってパソコンと向き合うこと人間もいる。

これだと本来の問題は解決しません。

これだと、仕事と生活との調和を意味するワークライフバランス

はいつまで経っても実現しません。

 

私は「絶対失敗しない監督」と自負しています。

だから「とにかく結果を出せ」という姿勢を最重要視しています。

「結果が出ないなんてありえない」という姿勢を最重要視しています。

 

■だが、真実は 

『目標を達成する人ほど残業をしない』

『できる人間ほど、時間内に仕事を終える』

ということはわかり切っている。

 

➡ だから、「とにかく残業せず帰れ」という姿勢もよいと思う。

  家庭や余暇や趣味や資格取得勉強に精を出すことによって

  仕事に対する活力・・・時間の使い方・・・も養われていく。

 

GW・・・今回の課題【その他:記事144】

大型連休は、毎回毎回 いろんな過ごし方をしている。

 

海外旅行にもよくいく・・・

 

今回のGWは・・・ 『糖質制限』を初めて『肉体改造』をすることだ。

 

生活習慣を改め、より『健康』に過ごせる、食生活 ~ 運動習慣 を 見直す・・・

 これを 今回の大型連休の課題にしている。

 

食事をするたび・・・ 食材を選ぶたび・・・に

 

『糖質量ハンドブック』を見て、チェックしている・・・

 

でも、空腹に耐える・・・ということではなく、 『何を食べて 何を減らすべきか』

 

を常に考えて、食べるときは楽しく食べる。

 

飲むときは、楽しく飲む。

 

そして、常に忘れてはならないのが、

 

『何のために健康であるべきか』を意識する。

そして

『健康増進』『健康維持』で何をしたいか・・・を常に意識する。

 

ただ 『健康』を目指すのではない。

 

『目的意識』が大切だと思う。

 

今日も、身体が非常に心地いい・・・状態ができている。

「心地いい状態」の画像検索結果

『継続』いや・・・『習慣化』??? 【健康アンチエイジング:記事277】

2017に入って、最低1Km以上のランニングを 毎日・・・

 

124日間連続でやっている・・・

 

124日間連続出走だ・・・・

 

最初は 『継続』ということにこだわったが・・・

 

それが 20日間過ぎると・・・『習慣』になり・・・

 

やがて それが やらなきゃ気持ち悪い・・・という感覚になる・・・

 

『継続』しよう・・・というときは苦しいのかもしれない・・・

 

もっていくべきところは、『やらなきゃ気持ち悪い』というところかもしれない・・・

 

その上はなんだろう・・・

 

『やらなきゃ、調子悪い』・・・

『やらなきゃ、他が始まらない』・・・

そんなとこかもしれない・・・

 

無理はしないほうがいいが・・・

自分が、それで、一日一日を充実させる手段なら、とことんやればいい。

そういうものを見つけて、とことんやればいい。

そう思う。

 

週一回やるペースが気持ちいい・・・

それもいい。週一回が習慣になっているのもあり。

そのペースを、『継続』すればいい。

そして、その『継続』が人生に好影響をもたらせばこんないいいことはない。

 

 

ルーズベルトゲーム(今日の広島カープの戦い方に学ぶ)【その他:記事143】

いやあ 今日(2017・5・4)の広島カープの試合もすごかった

 

8対7のルーズベルトゲームである。

 

今日の試合をフルでテレビ観戦して、いろいろと学んだ。

 

まず

 

① カープ先発の大瀬良 ➡ いくら押さえていても、先頭打者を四球で歩かしていては、相手に流れを与えるようなもの

 

② カープ先発の大瀬良 ➡ ヒット打たれていないのに、四球でランナーを与え、

自分で自分の首を絞め、挙句の果てに、与えた初安打が ゲレーロの3ランホーマー。

 

ただ、 ここでカープは終わらない・・・

 

③ 丸がすぐさま、反撃の狼煙(のろし)の一発。   

  闘う姿勢をチームに与えるには、やはり、すぐさま・・・の反撃だ。

 

そこから、同点・・・そして、逆転・・・

 

でも、大瀬良はまた 四球を与えて、大ピンチを背負い、マウンドを譲る。

結局、中田がよく投げたが、不運な逆転ヒットを打たれる・・・

 

同点に追いついたが、薮田がピリッとしない・・・

 

やはり、先頭打者を四球で出し、リードを許す。

 

④ ただ、調子悪いなりにも、なんとか粘って、最少失点に押さえておけば、

  その後、何が起こるか分からない・・・ 要は 絶対に諦めてはいけないということだ。

 

そして、1点ビハインドの8回

今売り出し中の西川が先頭打者だ。

 

とにかく、くらいつく・・・粘る・・・ボールには手を出さない・・・

そして、同点ホームランだ。

球場のムードを一転させ

押せ押せムードで 野間が四球 ~ 犠打 ~ 千両役者新井の決勝タイムリーだ・・・

 

⑤ ただ、 中日の継投はミスだ。 7回ぴしゃりと抑えた岡田を8回続投すべきだったと思う。

 

相手に勢いを与えることを極力しない・・・

劣勢でも、すぐさま 反撃の姿勢を見せる・・・

劣勢になっても、決してあきらめない・・・

相手のミスは 必ずものにする・・・

 

全て当たり前のことだが、これが できるときは 本物の強さかもしれない。

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