フランクリン手帳 バージョンアップ【仕事術：記事380】
明日 7月1日から フランクリン手帳を コンパクト版から クラシック版に
そして 手帳型から バッグ型に変え
使用開始します
心機一転 これからの 自分の１年・・・そして １０年間をどう生きるか？？？
を見据えながら ・・・
そのために 気分を変えたくて 更新しました
10年間使います
ゴルフ：自分が本気で課題を克服しようとしないとうまくならない【健康アンチエイジング：記事376】
実業団対抗ゴルフに出場するので
最近 まじめにゴルフの練習してます
約９年間 断続的に 先生のレッスンはうけていたが・・・ 自分の理想とする姿には至らず・・・
今までに学んだことを ひとつひとつ思い出しながら・・・確認しながら・・やってます
その中で スマホで 自分のスイングを スローで撮影して 確認しながらの作業もおこなっている
自分の悪い癖をわかってはいるが・・・
それについて 本当に向き合い 克服しようとはしていなかった
いまは それを 真剣に克服しようとしながら・・・
でも いきなり 変えるとガタガタになり・・・
常に 克服しよう・・・ということを 頭に入れながら 練習をしている
自分が 本気で 真剣に それに 向き合おうとしなければ
それは克服できない
いくら プロに診てもらって 指摘されても 本気で 真剣に それを克服しようとしなければ できない・・・ そう思った
言霊（ことだま）を宿す・・・【仕事術：記事379】
原稿を読む・・・
それだけでも 読み方によって 伝わり方が違う
自分の思いを伝える・・・
伝えようと思って読む・・・
そうすれば 言霊が宿り・・・
聴衆の心を動かせるのではないか・・・
長ーい 原稿ならば 原稿通りに読んでも仕方ないが・・・
そうでないならば・・・ キーワードのメモを持って
それを 見ながら 自分で話すといいのではないだろうか？？？
話すときには 伝えようとする強い思いをもって・・・
ひとりひとりの眼を見ながら 話したい・・・
そうすると 言霊が宿るはずだ。
バランス感覚・・・【仕事術：記事378】
あの人はバランスがいい・・・ とか 言われることがある
たしかに バランスがいいほうがいい
そのバランスは どの方面にも どのような局面にも どんな人に対しても 『良い対応』ができる・・・ということか・・・
でも サラリーマンの世界で バランスいい・・・と言われる人の中には
あまり 見ていて 面白くない人・・・ 冷静沈着・・・クールヘッドを売り物にしているひとが多いような気がする・・・
自分は そういう面も兼ね備えつつも・・・
時には 激しく 強く 動く・・・
『風林火山』を地で行く・・・
そして 『コンピューター付きブルドーザー』のような リーダーを目指したい。
意味不明な対応・・・再度の「確認します」「調整します」「そういうことですね・・・」【仕事術：記事377】
よく 仕事がさえない人の中に
意味不明な 言い訳？ 受け答え？ をする人がいる
「この件はどうなった？」 と 聞くと ➡ 「確認します」・・・・
いやいや・・・ 前確認しておいてくれ と 言ってたのに 今から確認するの？？？
「あの件はどうなった？」 と 聞くと ➡ 「調整します」・・・・
いやいや・・・ 前調整しておいてくれ と 言ってたのに 今から調整するの？？？
「あの件は こういう理由で こうこうしておいてほしかったんだ・・・」
と 再度言うと ➡ 「そういうことですね」・・・・
いやいや・・・ 前も こう説明してあげたのに・・・ 全く意味わかってなかったのね？？？ だったら そのときに 理解する前聞いてくれればよかったのに・・・
こういう やりとり が あるたびに 自分としては こういう時間の無駄がないように 説明 伝達 指示のときに 非がなかったか？？？ 素直に反省 検証・・・する
相手側も 素直に自分はやれてないことを 認めようよ・・・
だが こういう やりとり が あるたびに 確実に 相手側に対する評価・信頼は
下がっていく・・・
すぐ謝る・まず謝る【仕事術：記事376】
得意先に迷惑かけたならば・・・ まず謝る。すぐ謝る。謝りに行く。
当たり前のことだが 意外にこれができていない場合がある。
組織の失態を 上層部に報告 ～ 原因究明指示 ～検証 再検証・・・なんかに
時間を要し 手をこまねいてる時間の間 得意先に謝っているのは 当事者・担当者・・・ せいぜい 担当者の上司が謝っているくらい・・・
それで 済んでいればよいが 事の重大さによっては それで 済まない場合も多いし
手をこまねいてる時間の間に さらに問題が大きくなり 炎上し・・・ 最終的に トップが 謝罪に行く・・・という最悪のパターンさえある・・・
事の重大さのレベルによって 組織は 危機管理をし
視野の狭い担当者レベルが感じる 『重大さ』ではなく
組織としての （本当の）『重大さ』を察知し
それによって どういう謝り方がベストかを 組織としてジャッジし
謝りに行く。
これを 事が起きたら 瞬時に行うべきだ。
