kenkostyle2050’s blog

『世界の人々を勇気づけ、平和と豊かさに貢献する』

仕事術

2年間プロジェクトの日割工程表作成しました【仕事術:記事180】

2年間に及ぶビッグプロジェクトの 日割り工程表を作成しました。 3週間くらいかかったかな・・・ プロジェクトの仲間に指し示せる意味が強いが、なにより、自分が一番 頭が整理できる。 完成して、非常にすがすがしい気分です。 これを より 実施詳細工程…

強い現場を作る(改革は一直線にはいかない)【仕事術:記事179】

改善と改革は違う。 ■改善は基本的に同じ価値観のもとで物事をよりよく変えていくことを意味しているから、そのまま混乱なく進むことも多い ■改革というのは計画的に、一直線に進むとは限らないものである。 改革は、それを前に進める過程で価値基準の転換を…

強い現場を作る(改善と改革)【仕事術:記事178】

◎「改善」と「改革」はどちらか一方だけを選択するというものではなく、共存させるべきものである。改善も満足にできていない会社が、改革を振りかざしても上手くいくわけがない。 改革をビジネスで例えると 「5~10年ごとに行うべきビジネスの仕組みの構造…

強い現場を作る(改善のレベルを考える) 【仕事術:記事177】

(これも ネットで見て勉強になった記事を参考にしております) 「改善」という言葉を日頃何気なく使っているが、その言葉の持つ意味合い、重さは会社によって異なる。 改善とは、「自主的に業務のあり方を考え、課題を発見し、解決を導き出す活動」改善とは…

改革なくして変革なし???【仕事術:記事176】

改善・改革・革新・変革・・・違いが自分でよくわからなかったので、ネットで調べてみました。ネットからのパクリです。 ■ 改善とは?悪いところを改めてよくすること。物事をよい方に改めること。 →改めて善くする■ 改革とは?従来の制度などを改めてよりよ…

『超変革』に向けて ⑦  【仕事術:記事175】

チームの結果が出ないとき、 フロントは、現場を・・・ 監督は、選手を・・・ 選手は、監督を・・・ 責める場面はよく見受けられる。 でも、悪い結果には、 責任の割合は別として、そのチームに属するすべての人間が、100%でないならば、 1%でも 責任…

『超変革』に向けて ⑥  【仕事術:記事174】

タイガースファンではないが、あまりにも ふがいない。 『超変革』とはなんなのか? 『意識』を変えて、チームを生まれ変わらせて、常勝チームを作り上げることではないか? チームを生まれ変わらせて・・・というのは、メンバーを入れ替える・・・というこ…

『超変革』 について ⑤ → 自己変革 【仕事術:記事173】

自分を変えたい・・・と心底思う人には、『自己変革』は意外と簡単にできることなのかもしれない。 将来、経営者を目指す人が、明日に 孫正義氏のようになるのは不可能だが、 今日の自分より、確実に前進した自分に『変革』することはそんなに難しくない。 …

『超変革』 について ④ → 2・3年先見据えて・・・ある意味逃げでは? 【仕事術:記事172】

金本阪神が最近たたかれている。 プロの世界だから、仕方ない。 評論家の中には、金本監督は3年後4年後、常勝チーム築けるようなチーム作りを。と言っている。 なので 若手に切り替えて、辛抱して使い続けろ・・・と言う。 でも、いくら若手を育てても、全…

『超変革』 サラリーマン編 ③ →思い込んでる常識をぶち壊してやろう 【仕事術:記事171】

プロ野球になぞって ①②と書いてはきたが、 プロ野球はプロの世界 サラリーマンは プロ意識がない人間が多い。 プロ意識がない人間は、仕事のプライドは そんなにない。 でも、一丁前に 自分がやってきたことからの 変化を嫌う。 でも・・・ こう言っては何だ…

超変革 サラリーマン編(カープに学ぶ) ② 【仕事術:記事170】

ご存知の通り、今年 できすぎくらいに『神ってる』カープ。 このできすぎは 決して 偶然ではない。 昨年とあまり メンバーは変わっていない。大きな穴は マエケンが抜けたこと。 だが、昨年の失敗・屈辱を素直に反省し、 まず 打線の改革に秋季キャンプから…

超変革 サラリーマン編 ① 【仕事術:記事169】

私は、カープファン。 カープで育った、金本新監督のタイガースの動向は、やはり気になる。 この金本監督が掲げた、『超変革』 ここまで、うまく行ってるとは、言い難いが、前半戦だけで、結果を問われるものでもない。 解説者・評論家は、好き勝手なことを…

建設小町の躍進に期待④ 【仕事術:記事168】

先日、建設こまちのグループ活動の発表を聞く機会があった。 8割は応援の気持ちだが、2割は やや違和感を覚えた・・・ その違和感というと、しきりに、『私たちにはロールモデルがいない・・・』と言っていた。 『はやくロールモデルを作ってほしい・・・』…

会議でイライラしない方法  【仕事術:記事167】

会議中 腹が立つときの対処法 わたしも、恥ずかしながら、短気でアツくなりがちです・・・ 会議では、くだらない意見や 視野の狭い意見 を聞くと、腹が立ちます。 どうでもいい意見を、長々と話す人間にも 会議そのものにも 腹が立ちます。 自分のできる範囲…

社長に必要な能力??? ① 【仕事術:記事166】

私が籍を置いてるのは、大手一部上場会社である。 最近、ことによく考える。 会社で出世する・・・ということはどういうことなのか? どういう人間が、求められているのか??? 1万人以上いる会社だから、そこで、専務・副社長・社長に上り詰めるのは、そ…

窓口になるプライド・・・【仕事術:記事165】

自分もそうだったが、若い衆を見ていて、伸びる人間に共通しているのは・・・ 仕事の経験が浅くても、技量が足りなくても・・・ 自分が担当ならば、その担当範囲に関する情報は、常に、「自分が窓口だ」というプライドを持っているか・・・だ。 まず、自分の…

建設小町の躍進に期待③ 【仕事術:記事164】

まず、勤務体系も日本には、改善の余地が多々ある。 例えば、小さい子供を育てながらの勤務・・・ 毎日定時には帰社せざるを得ない女性・・・ でも、実力があるなら、こういう方の活躍の場を建設業(日本全体の問題だが、特に建設業は考え方が古い)で、失うの…

建設小町の躍進に期待② 【仕事術:記事164】

厳しい見方をすると、だらしない男性もゴロゴロいるが、 女性の地位向上ばかりを叫んで、自分の実力を磨く、伸ばすことがおろそかになっている建設小町も多々いるように思う。 男性・女性関係なく、実力で評価されることを主張するべきだと思う。 また、実力…

建設小町の躍進に期待① 【仕事術:記事163】

自分のいる、建設業では、そこに携わる女性を『建設小町』と呼ぶようになっている。 女性の躍進に素直に期待したいところだ。 女性現場監督や女性作業員も徐々に増えつつある。 ただ、そこには、簡単にはいかないいろいろなハードルがある。 安倍総理が掲げ…

『習慣化』に向けて21日間は継続させる・・・【仕事術:記事162】

『習慣化』がきちんとされていれば、勝負はついたようなもの。それが、コンフォートゾーンになっていて、やらないと気持ち悪くなり、勝手にやる ようになる。しかし、『習慣化』しきっていない時点では、 『習慣化』に向けて、やれている時は、やれて、だん…

フルモードとローモード・・・うまく付き合って、『習慣化』する 【仕事術:記事162】

フルモードになればなるほど、 どんどんアイディアが浮かび量を 効率よく こなせるようになる。 逆に、ローモードになると、いまいち 効率が上がらない状態になり、なかなか 量をこなせなくなってしまう。そこで、一旦 立ち止まってしまうと、 リスタートす…

アファメーションで人生を思いのままにしよう

【仕事術:記事161】 一日三回 各1分でもアファメーションをやったほうがいいです。 それが習慣になり、いつでも、アファメーションするようになると自己評価が上がる。 成功とは、高い自己評価が生み出した結果だそうです。 人間の脳は、思ったことしか見え…

闘う集団=全員がある部分のリーダー

【仕事術:記事160】 リーダーは自分の管理の範囲において全責任を負う覚悟を持っておく。 そして、その管理の範囲においては、あらゆる情報も収集して適切な判断がいつでもできるようにしておく。 その管理の範囲の中では、いろいろなセクションリーダー(サ…

現状を打破して、今よりも上のリーダーを目指す

【仕事術:記事159】 リーダーになるための条件は ●情報収集能力 ●同調能力 ●責任能力 そして、ゴールをリアルに認識して、それをすべてのメンバーと強く共有できる人。 ただ、そのゴールをどこに、臨場感を持つか・・・で変わってくる。 例えば、会社員で営…

本当のリーダーは強い『プラーナ』を発する

【仕事術:記事158】 プラーナとは、『気』のこと。 強い、プラーナを発しながら臨場感空間を持つと、人はそこに同調する。 ナンバーワンの人間は、ナンバー2の人間をも寄せ付けないような、強いプラーナを発している。 圧倒的なプラーナを放つと、人を寄せ付…

リーダーはまず、自分が自ら進んで楽しむ

【仕事術:記事157】 リーダーは、まず自分が自ら進んで楽しむ。 そうすると、自分自身が強い臨場感を持てる。 その臨場感を持った、「楽しい・・・」という意識状態で相手に話をすると、相手もホメオスタシス(同調)の作用で相手も同調する。そして、相手と「…

リーダーに必要なのは、感情の共有

【仕事術:記事156】 臨場感を持った世界をコントロールしている人が結果的にリーダーになる。 ひとつの臨場感空間を二人以上は共有すると、共有している人たちの間では、特別な感情(恩師や親、恋人などもそう)が生まれる。これを、『ラポール』という。 リー…

きちんと『挨拶』できてますか?(『心揺さぶる挨拶』のススメ)

【仕事術:記事①】2016・05・07更新 仕事をする上で、 うまくいかない人を見ていると、初歩的な事ですが、まともな『挨拶』ができていない人が多いです。 ちなみに、私は 大手建設会社でも仕事をしているので、この『挨拶』の重要度が非常に大きいような気も…

いま、MBAに加えて、大切な能力・・・

【仕事術:記事155】 私は、MBAを持っていません。持っているのは一級建築士 他 です。 だから、MBAを持っている人は尊敬します。 すごいと思います。 自分が、社会に出てすぐのころは、MBAがもてはやされていた時代があった。 いまも、ある程度そう…

書斎を徹底的に片付けしました

【仕事術:記事154】 本日、ほぼ一年ぶりに、徹底的に片づけしました。 思い切って、いろんなものを捨てまくりました。 明日は、大量の本をブックオフに持っていきます・・・ おかげで、部屋もすっきり・・・ もちろん、気分もすっきり・・・ 仕事・ビジネス…