kenkostyle2050’s blog

『世界の人々を勇気づけ、平和と豊かさに貢献する』

健康・アンチエイジング

走る後姿のフォームをチェック 【健康アンチエイジング:記事234】

先日、タイ・バンコクのホテルのジムでトレーニングした。 ランニングマシンの周りは 鏡が多く、 自分で走っている『横からの姿』 自分の走っている『後ろからの姿』を見ながら走ることができた。 これは 貴重な経験だった。 自分の走っている『横からの姿』…

歯の毎月のケア 【健康アンチエイジング:記事233】

本日は、毎月初旬の恒例行事 『歯の定期検診・クリーニング』の日 ●虫歯はもちろんないが、将来虫歯になりそうな・・・要注意箇所のチェック ●全体的な 歯のクリーニング(機械で) ●上の歯の 歯周ポケット部分の歯垢除去(手作業で9 ●前歯(上下とも)表裏…

体作りの最適タイミング『ゴールデンタイム』を逃さない。【健康アンチエイジング:記事233】

【暑さ・生活習慣病にも負けない体をつくるために】人間は運動をすると筋力がつく その筋力をつくるためにアミノ酸が必要 乳製品など アミノ酸が豊富に含まれているものを、運動後に、とると、筋力アップにつながる。 良質のプロテインもよい。 ただ、そのタ…

歌・ゴルフの共通点・・・健康アンチエイジング:記事232】

歌とゴルフの共通点・・・ 以前書いたことあるが、昨日の歌のレッスンで、また気づいたことがあった。 それは、『力を抜く』ということ。 当たり前かもしれないが、力が入っていると、 球も声も全然伸びない。 力は抜くといっても、体の芯には、ぐっと力が入…

ゴルフシューズを購入【健康アンチエイジング:記事231】

先日、ゴルフの時、 フォームの悪さもあるが、やたら 足元が踏ん張れないな・・・と感じて、シューズの裏を見たら、シューズの爪(っていうのかな?)が1/3くらいなくなっていた。 残ってるのも、すりへっていた。 手入れが悪い。反省。 だいぶ、くたびれ…

ランニングで痩せたいなら、カロリー摂取・消費を計算するとよいです 【健康アンチエイジング:記事230】

ランニングは正確にはどれくらいのダイエット効果があるのでしょうか? 体重1kg落とすのに必要な消費カロリー 体重が1g減る場合、脂肪が0.8g、水分が0.2g減ります。(体脂肪は、8割脂肪で2割が水分なので) 『脂肪1g=9キロカロリー』なので、『体重1g=脂…

アルコールを飲むと『利尿作用』あるのに、なぜ身体がむくむ? 【健康アンチエイジング:記事229】

アルコールには『利尿作用』がある。 アルコールが、排尿を抑えている「抗利尿ホルモン」の働きを抑えてしまうため。 飲むと、トイレが近くなる。 そして尿が出ることでからだは脱水状態になります。 尿が多くでる → 血管内水分減る → のどが渇く → 水分を摂…

活性酸素について理解する ②【健康アンチエイジング:記事228】

■活性酸素とアスリートが短命だといわれる??? スポーツに人生を捧げたトップアスリートの多くは60代で亡くなる人が多いそう。 日本人の平均寿命に比べると明らかに短命。 その原因はもちろん活性酸素。 活性酸素は、体内に取り込んだ酸素から作成される。…

活性酸素について理解する ①【健康アンチエイジング:記事227】

■ 身体に悪いとされる、活性酸素。 実は4種類あります。 ①ヒドロキシラジカル ⇒ ✖✖ 悪玉活性酸素 (老化・癌・リウマチ等引き起こす) (糖・蛋白質・脂質・DNA他に反応していく) (発生しやすく、消えやすい) (脂質酸化は過酸化脂質になり、内皮細胞…

心筋梗塞の原因 ??【健康アンチエイジング:記事226】

※心筋とは → 心臓筋 ※梗塞(こうそく)とは、終動脈、終静脈が閉塞し、血管の支配領域で虚血が起こり、血液が流れにくくなって、酸素や栄養が十分に行き届かず、酸欠に陥った部分の細胞組織が壊死する限局性壊死の状態(多くは凝固壊死)。 心筋梗塞にはどの…

尿酸値高いとなぜ悪い??【健康アンチエイジング:記事225】

尿酸の値は血液検査でわかる。 尿酸値が高い → ①痛風になりやすい。 ②痛風でなくても尿酸値が高い方は高尿酸血症(尿酸値7.0mg/dl以 上)といわれますが、やはり要注意 ■肉、魚などプリン体が多い食べ物を多く摂る人 ■ビールなどのアルコールを多く飲む人 ■…

悪玉コレステロールはなぜ貯まる?【健康アンチエイジング:記事224】

■コレステロール →血液中では脂質とタンパク質の集合体であるリポタンパク質の形で存在 ■ コレステロール→善玉 と 悪玉に分けられる。 【悪玉コレステロール】 低密度リポタンパク質に含有されるものの通称。 正式名称は低密度リポタンパク質コレステロール …

競歩のスピード恐るべし 【健康アンチエイジング:記事222】

今、オリンピック競歩を見ていた。 日本の荒井選手。競歩で初のメダル獲得。素晴らしい。 50km で 3時間41分・・・ このタイムを見て驚いた・・・ 人生21回フルマラソン走っている自分のベストタイムは、3時間54分・・・ 歩きのほうがはるかに早…

尿酸値・コレステロール値を下げることに集中 【健康アンチエイジング:記事223】

減量が そこそこうまく行っていたので、自信持って臨んだ 健康診断の結果は まさか 尿酸値 と コレステロール値が 昨年より悪くなっていた・・・素直に反省し、改善を図りたい。 【今後の対策】 ◎EPA・DHAを今より多く摂る ⇒ マリンオメガ という サプ…

尿酸値がなぜ上がるのか?【健康アンチエイジング:記事224】

環境要因 1)食生活の問題 食事内容は尿酸値に影響します。 長期の調査によると、肉食は痛風を増やし、海産物も痛風を少し増やします。 野菜は痛風を減らし、乳製品も減らすと考えられています。 でも、それより、痛風の患者さんの60%には、肥満があり、肥…

雑にやると、やらないより悪くなる・・・【健康アンチエイジング:記事221】

ゴルフをやっていて、よく思うことがある。 何も考えずに、雑にプレイしてしまうと、その悪いイメージは残ってしまい・・・ 後に引きずってしまうことが多い。 下手をすると、次のラウンドにまで影響がでるようになってしまったり・・・ 調子を崩してしまう…

力を最大限生かすために、まず、「我慢」【健康アンチエイジング:記事220】

ゴルフのスイングは、「気持ちよくふれ・・・」と言ったりする人がいるが・・・ なかなか、「気持ちよく振れない」・・・ ある部分では、身体が流れるのを抑え、壁をつくり・・・ ある部分では、開きたいところを、我慢して、開かず・・・ 自然の、物理学的…

ダブルぺリア方式を理解して、ゴルフコンペに強くなる【健康アンチエイジング:記事219】

ゴルフコンペ。 せっかく、大切な休日の時間とお金を使うなら、ゴルフコンペで勝つ確率も少しでも上げたい。 よく使われるのが、ダブルぺリア方式。 単純に言うと、隠しホールのろころだけで もらえるハンデが決まる。 ●ダブルパーカット ならば、 隠しホー…

下半身主導で身体が開かない【健康アンチエイジング:記事218】

一流スポーツ選手は、身体が開かない バックスイングでエネルギーを貯め、ぎりぎりまで引き付けて、球に力を最大限与える。 それが、ぎりぎりのところで、身体が開いてしまっては意味がない。 言い方を変えれば、下半身主導で、上半身は開かないこと・・・か

インパクトはなめる感覚【健康アンチエイジング:記事217】

ゴルフ師匠 夏目秀樹氏のレッスンでの言葉 『インパクトは舐める感覚』で上半身が遅れてくるのがベスト 『手は振れる。手は振らない。』勝手に上半身と手が後からついてくる スイングプレーンが崩れないように、身体をひねってバックスイングの形を作る (私…

脳細胞フル回転させるサプリメントも飲んでます【健康アンチエイジング:記事216】

最近、脳細胞活性化によい、『バイオギンコ』というサプリメントを多めに飲んでま す。これは、イチョウの葉エキス・・・ギンコライドBという成分が入った スーパーサ プリメント。これまた、超集中して 仕事をこなせてます。イチョウの葉は 原爆の投下され…

ドライバーをフィッティングして新調しました 【健康アンチエイジング:記事214】

ゴルフで悩める今日このごろ・・・ 悩んでる姿を見るに見かねた? ゴルフの大先輩に、無理やり???お連れいただいたのが、あるゴルフメーカーのショップ。 そこで、一時間、スイングを分析され、自分の振りに 最適なドライバーを製作する・・・というもの…

バックスイングを見直せ(ゴルフレッスンより)【健康アンチエイジング:記事215】

最近、ゴルフの こすったような打球・・・ そして、腰が開いて 強く力を球に伝えれず カット打ちのようになる自分のフォームに 自分で許せない思いが強くなっていた。 だから、この前の日曜日に ゴルフ師匠のところに言ってきた。 師匠曰く、「方程式も 過程…

ランニング メリハリを自分なりにどうつけていくか 【健康アンチエイジング:記事215】

ランニングの練習も、最近は、奥深いし、難しいと感じる。 暑いせいか、冬よりも、確実に体調は良いはずなのに、練習で自分を追い込めない。 昔の部活と違い、すべて、自分が気持ちよく・・・というのを最優先で練習してるから、あまり無理しなくてもよいの…

老化3大要因 【健康アンチエイジング:記事213】

■知っておきたい老化の3大要因およびその対策 老化のメカニズムが科学的に解明されるにつれ、それを抑制する方法も明らかに。止められない現象とあきらめず、日々の注意と努力の積み重ねで健康寿命を延ばそう! [1]活性酸素による酸化――体内でエネルギーをつ…

血糖値がなぜ 上下するか・・・??? 【健康アンチエイジング:記事212】

【空腹時の糖の流れ】 『お腹すいたー』 ⇒ 肝臓『蓄えている糖を放出するぞー』 ⇒ 全身で利用され る 【食後の糖の流れ】 膵臓『血糖値が上がってきたな』 ⇒インスリン放出 (インスリンは主に食事の糖 を蓄える役割がある ⇒ 余った糖は 筋肉・脂肪で蓄積 【…

足の状態は、毎日、全然違う・・・【健康アンチエイジング:記事211】

毎日・・・ 少なくても、週三回以上トレーニングしていると、 毎日毎日、こんなにも 足の状態が違うものか・・・・??? と思うくらい 状態が違う。 逆に、けがをしない・・・無理をしないためには、それくらい 神経を研ぎ澄ました、 足の状態の変化がない…

人工甘味料はとらないほうがいい 【健康アンチエイジング:記事210】

悪いことはいいません。 砂糖も体にはよくはないけど、 砂糖の200~600倍の甘さをもたせている人工甘味料は絶対に体によくありません。 アセスルファムK アステルパーム それに続いて 最近は スクラロース・・・ 自分の身は自分で守らなくてはならない ■ス…

ランニングシューズの寿命がきた 【健康アンチエイジング:記事209】

スポーツクラブで使うランニングシューズ 屋内用 かれこれ、2年くらい履いているか・・・? 昨日、気持ちよく練習を終えて、シューズを脱いでみたら、左足後部が血だらけになっていた。 シューズをみたら、すりへって、中のプラスチック下地が露出してしまっ…

足に違和感があるときの練習 【健康アンチエイジング:記事208】

金土日の三日間、スポーツクラブで、33km走った・・・ 自分としては、久々に、まとまった練習をした。 今日も行ったが、準備運動時から、ふくらはぎ下部あたりが・・・ハリがある・・・ 自分の健康目標には、『一生、アキレス腱を切らない』『一生、骨折…