サラリーマン精神 VS 起業家精神
たとえ、同じ収入だとしても、サラリーマンと起業家は、心構えが違うと思う。
サラリーマン
→ たとえ、自分の目標はあっても、実はその目標は、会社の経営者が考え、それを各支店・部署にノルマを振り分け、そのセクション(大小、能力によって)の中で、与えられたパートの中で、自分の目標を設定している。
本当は、サラリーマンも、会社の目標に向けてやりながらも、『自己実現』を心の中で最優先してもいいのでは。それくらいでないと、型にはまった結果しか出せないのでは。
起業家
→サラリーマンは、受動的でも、会社に行けば、勝手にノルマを与えられ、ビジョン・目標に沿った行動で会社から・・・得意先から・・・客先から・・・追い回されて、目標を無理やり達成させられる・・・
起業家は、自分で ビジョン・理念・目標・ゴールを設定するところから始まる。
これだけでも、仕事に取り組む目線=抽象度 が 違う。
サラリーマンも、この『起業家精神』を学ぶと、仕事の進め方がかわってくる。
だから、よくある『プチ起業』でも『週末起業』でも『権利型収入を得れるようになるのビジネス』でも、きちんと、調べて、きちんとしたビジネスであるならば、やる価値はあります。
【ビジネス:記事⑥】