kenkostyle2050’s blog

『世界の人々を勇気づけ、平和と豊かさに貢献する』

『所内会議』のやり方

所内会議はどんなに長くても30分。

会議の効率を良くするための、自分の準備は30分を超えるかもしれないが。

 

議題を上げて、あーでもない・・・こーでもない・・・という議論は、別の場所でした調整をしておく。その決定の最終局面にこの『所内会議』を位置づけている。

 

議題の調整した案を何点か挙げておき、それを 簡単にみなに説明をして、その場で決定する。長である私の職場では、新入社員までも所内会議に参加。その議題の決定にはみんな賛同を得て、決定をする。それはあたかも経営会議のようにし、そこに参加できる『重み』を感じてもらい、その場で、疑問・文句を言わなかったら、それは『賛成票』を投じたこととみなす。そういう位置づけを、最初から植えつけとくと、会議以前のした調整で、いろいろな意見を皆が言ってくれる。それを会議に反映させておくと、案を出した人は、息に感じてくれる。

 

会議で決定しても、なにか、疑問や不満を表情と雰囲気で感じたら、そのあと、または 別の場所で説明をしてあげる。

トップダウンで決め・・・ではなく、自分も参加している『所内会議』=『経営会議』で自分も賛同・賛成をして決まったこと。という意識を全員が持つだけで、ベクトルが合ってくる。

【仕事術:記事㊻】