ノミニケーション
いまだに、コミニュケーションをよくする重要な柱に『ノミニケーション』を位置づけている人は多い。確かに、私も酒は好きだ。カラオケも好きだ。夜の街も好きだ。
でも、そのノミニケーションを コミニュケーションの重要な柱にしようとは思わない。
飲みの席で、酒が入り勢い良くなった若者が、翌日職場に戻ると、いつもの、お葬式ムードの仕事ぶり・・・よくある。
あくまで、仕事のコミニュケーションとノミニケーションは分けたほうがいい。
コミニュケーション や 仕事の重要な話・ちょう略・・・は昼の仕事時間にけりをつけておきたい。『夜の密談』が非常に重要な時もあるが。
夜と酒に頼らず、昼にけりをつける癖をつけないと、なんでもかんでも夜に回して、自分の身体ももたないし、意外と騒いだだけで、大事な話が抜けてしまったりする・・・
ノミニケーションは プラスアルファくらいにとらえておくほうがいいと思う。
【仕事術:記事㊼】