打ち合わせのやり方
打ち合わせのやり方には注意を払う必要ある。
私に言わせていただくと、長くても、打ち合わせは30分。
その30分を濃密にするために、事前準備は必要。
参加者全員の意見を集約した、議題 ~解決案を提示しておく。
そして、打ち合わせでは、その解決案を参加者で同意・合意を得る場とする。
事前準備もしてない、頭もフル回転せずに受け身型で参加してる人間と思い付きの意見の言い合いでだらだら時間をつぶすのはあほらしい。
参加するなら、メールででも事前に意見を言う。
集約して、ある程度の方向性の案を打ち合わせ・会議で提示をして、
それを打ち合わせ・会議で同意・合意する。
そのかわり、同意した参加者は、絶対に約束事・決定事項を守り抜かせる・・・
そういう、経営に参画する意識を促す、『プチ経営会議』という意識を持たせる。
今日もわたしは、新天地の組織で、打ち合わせのやり方について、モノ申したところである。
【仕事術:61】