僕は君のためにこそ、死にに行ける
僕は君のためにこそ、死にに行ける・・・というタイトルの駅がDVDを見た。
知覧特攻隊の映画だ。永遠のゼロ も含めて、何度も特攻隊の映画は見たが・・・
改めて、死にに行く直前・前日の心境はいったいどんなものなのか・・・?
死ぬ前に肉親にもあえに行けず、思いを、近くの食堂の女将に、形見と手紙を思いとともに託して、死にに行ったあの心境はどんなものか・・・?
考えるだけでつらかった。
無理やり、お国のため最後の砦に・・・と思い込まされて、死んで行った若者たち・・・そして、多くの人々。
改めて、戦争の愚かさ、殺しあう愚かさ、、、、
そして、戦争のない地域で現在を生きさせてもらってる幸せを感じた。
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