自己完結型の仕事をする
管理職でもいろいろいる。ただ単に、自分の責任を全うしようと、自己保身のみに走る度量のない管理職とか。
でも、そんなちんけな度量なら、管理職にならないほうがいい。せっかくなら、自己完結型の仕事をしたい。そして、さらなる上職者にも安心感を与えられるように、その人が気にするようなことは、こう手を打っておいてあります・・・・という連絡を事前にしておいてあげる。
そして、そのさらなる上職者を自分のベクトルに引き込むなら、その人に少し甘える情報もちらつかせておくとよいのです。
(例)こういう大問題がありますが、こうこうこういう懸念がありますから、こういう手を打ってあります。もし、こういう状況になりそうなら、こういう手を打とうと考えてます。その時はこういうことで少し、手を貸してくださいね。
→ 自分が「さらなる上職者」だった場合、どう思いますか? 安心感とうれしさを感じませんかね?
【仕事術:記事69】