昨日の報道ステーションで、松岡修造が取材していた、
平泳ぎ 世界ランキング一位の 小関也朱篤選手
平泳ぎ選手なのに、コーチは自分のもとに置いてからは、三年間、平泳ぎをさせず、プルの威力を増すようにと クロールしかさせなかったという。
選手もコーチも、本当に我慢を重ねたんですね。
三年間の、クロールの練習を経て、いざ 平泳ぎを泳ぐと、クロールとシンクロするものを感じて、見違えるような泳ぎができるようになり、二年で世界ランキング一位に踊りだたという・・・
課題克服のために、正しいことは、とことん愚直に、やり続ける・・・ことが必要なんだ・・・と痛感したしだいです。
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