ランニングマシンは邪道か?①
私は、マラソンの練習に
ロードのジョギング と スポーツクラブのランニングマシン と を使い分けている。
1:2くらいで。
毎日、ロードを走っている方は、なかには、ランニングマシンは連取にはならない。邪道だ・・・という方もおられるだろう。
ランニングマシンの良さ
〈良い点〉
・ゴムの上を走るので、ひざにやさしい = 怪我をしにくい
・明るいところで走れるので、夜のジョギングより怪我する可能性が低い。
・空調管理された、屋内で走るので、今の時期は、外よりも汗をかきやすいので、減量にはよい。
・スピードや距離、消費カロリー、脈拍など 正確に分かる
・例えば 路上で走る時速10km よりも ランニングマシンの上では、時速10kmに設定しても、体感速度はランニングマシンのほうが早く感じる。(これは、足の設置時は自力だけでなく、ゴムベルトが足を後ろに運んでくれるので、明らかに ロードのジョギングより易しくなる分、速度を早めに設定してるのではないか???と勝手に想像する)
・テレビを見ながら走れる。 等
〈悪い点〉
・ロードのジョギングよりも、負荷が少ない分、ランニングマシンだけでは、鍛えきれない。
・足の設置時は、ゴムベルトも足を後ろに運んでくれてる分、明らかに ロードのジョギングよりも負荷は少ない。
・その場を走ってるだけなので、飽きやすい。 集中力が切れやすい。いつでもすとっぷできてしまう。
【健康・アンチエイジング:記事65】