侍ジャパン 韓国に逆転負け・・・
負けて、後からとやかくいっても始まらないが、とにかく悔しい。
結果的に、こういう試合にしてしまったのは・・・・
やはり 7回・8回の大チャンスを1点もものにできなかったことにつきる。
小久保監督は、この大会 終始一貫、動かずに、送りバントもせず、選手に任せてきた。
一流選手の集まりだから、選手を信じて、あまり縛らない・・・自由にさせる・・・という考えも分かる。それでも、あまり進塁打も打てていなかったような気がする・・・
7回・8回は 韓国の戦意を喪失させる1点を、しゃかりきになって、愚直になって、何が何でもとりに行く姿勢を見せてほしかった。
そのチャンスをことごとくつぶしてしまったことによって、韓国も最後まで諦めず、粘り強く戦えた・・・・戦わせてしまった・・・・
9回の流れを止めれなかったのは私の責任・・・小久保監督は言った・・・
あの流れの時に、ストライク入りにくい・・・前回 救援に失敗してる松井は、個人的には出してほしくなかった・・・
プエルトリコ戦で最後に3ラン打たれた、増井も出してほしくなかった・・・
則本が連打を浴びたのは意外だが、そのあと、澤村・・・という線はなかったか・・・
終わってから、がたがた言っても仕方ない・・・でも、残念で仕方ない。
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