2016読書7冊目『脳に免疫力をつければ病気にならない』
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『脳に免疫力をつければ病気にならない』苫米地英人著
あなたの体は全て脳に支配されている → 健康を考えるあたって、大事なのは脳
⇒脳の免疫力を高めれば病気にならない
脳で情報をどのように処理するかによって、
(例)冷え症 → 脳がこの身体は運動不足などで血流が悪く、生命活動に重要な機
能を維持できないから、ホメオスタシス(生体の恒常性維持機能)
外側を冷やして、筋肉が震えて熱を生み出し、
る・・・
病は気から → 病は脳から
自己イメージを変えるだけで、身体硬い人が、
健康とは → そのときの自分にとって正常な状態
生命にとって究極の目的 → できるだけ長生きすること
脳の免疫力の高め方 → ①情報空間を味方につける ②健康な状態を自分のコン
フォートゾーンにする
①情報空間=脳 は 物体空間=体 に様々な影響を及ぼす → 脳は体を書き換え
る
脳にとっては健康は情報である
●人間を含む生命現象は情報処理活動であり
●この世界は全て情報空間であり
●情報空間のもっとも抽象度が低いところに物理空間がある
→ 情報空間のエネルギーは物理空間のあなたの体を書き換えます
→ コンフォートゾーンに引き戻そうとする脳の免疫力=
→ 健康状態 絶好調状態 病気になるわけがない・・・という状態をコンフォート
ゾーンにすればよい
「病気にならない」は病気になる・・・という自己暗示になる × → 自分は健康
絶好調 と 唱える
◎『確信は不可能を可能にする』
苫米地氏の 何を食べるか・・・は重要ではない
好きなものをまんべんなく食べれば、栄養素は足りる・・・ ⇒ これは大きな間違
いである(自分)
十元素まんべんなく摂る
腹五分目食べる
食べる量をイメージする
イメトレしながらの食事で健康を維持
適度な運動
充分な睡眠をとる方法・・・
脳の老化は防げないが、認知症予防には目標をもつこと
プラセボ効果=そのものの効能ではなく、
揚したり、症状が改善したりすること
→ 要は自分で条件付けをする
健康であり続ける自分を確信する
ダイエット → ゴールをイメージしつつ、 食事は腹五分目で終える自分 間食し
ない自分 運動を欠かさない自分 体重計に乗ると数値がどんどん減っている自分を
臨場感豊かにイメージする
健康は目的ではなく、人生の目標を達成するための手段
適度な運動・・・イメージ筋トレも有効
自分で『気』を出して不調を治せる
『気』とは情報
若さ・美しさも『脳』から