2016読書9冊目『7つの習慣に学ぶ手帳術』
【その他:記事69】
STEP1 一週間を三色蛍光マーカーで振り返る
STEP2 あなたの憲法(ミッションステートメント)を書きだす・見直す・
する
STEP3 一週間の『役割』を明確にする
STEP4 一週間の『目標』を決める
STEP5 『大きな石=第二領域』を先に入れる
STEP6 『最優先事項』を考えながら実行する
これを常々繰り返す。
人生が充実しない理由
①自分の人生に大切なことが分かっていない
②大切なことは分かっているが実行ができない
③大切でないことを大切だと思い込んでる
第3の習慣『最優先事項を優先する』 → 緊急でない かつ 重要なこと =第二
領域
緊急でない かつ 重要なこと =第二領域 ⇒運動・人間関係作り・勉強研修会・
内省 等
緊急なこと 第一領域 や 第三領域は 向こうからやってくるが、第二領域は向こ
うから来てくれない
だから、書かなければ実現しない
手帳の考え方 『一日にできるだけ多くのことをやろう』× ⇒『大切なことを一
つ、スケジュールに入れよう』○
日々の計画 と 同時に 一週間単位の計画もするとよい(近くも遠くも視野に入れ
ながら)
いつでもどこでも持ち歩き、機会あるたびに見返す
手帳の冒頭には、『ミッションステートメント』を書き、『役割』
す
なにが『重要』で、なにが『重要でない』かを見極める
『ミッションステートメント』→ 生きがい・どんな人間になりたいか・どんな人生
を歩みたいか
自分が半年後にもし死ぬとしたら、今週をどのように生きたいか・
Pプロダクション=成果 と PCプロダクション・ケイパビリティ=成果を生み出
す能力
をバランスよく高めることができる
目標の相乗効果を高める → 役割と役割の間にバリアをつくらない・一石二鳥にで
きるように
大きな石を先に入れる
できれば『大きな石』を入れる指定時間帯をつくっておく
例えば、身体を鍛える(第二領域)を達成 → 第一の習慣『主体的に生きる』が達
成しやすくなる
毎日コツコツ実践 → 成長と変化を繰り返す → 『上向きの螺旋階段』を上へ上
へと登っていける
本当に優先すべきこと → 自分の意志で決める(主体的に生きる)
刺激にすぐ反応 → 疲れる → ボーッとする ・・・ 悪循環(第一・第三の緊
急ばかりで埋まってしまう)
刺激と反応の間にスペースを作る(一時停止を行って、
応をしていく)
『燃えるようなイエス』があれば、堂々と『ノー』と言える
【習慣化】
①手帳を触る・開く
②ミッションステートメントを見直す
③あなたの選択を書きとめる
⇒ 予定の組み換えが楽になる