kenkostyle2050’s blog

『世界の人々を勇気づけ、平和と豊かさに貢献する』

2016読書10冊目『15歳若返る脳の磨き方』

【その他:記事70】

『15歳若返る脳の磨き方』苫米地英人

 

なぜ脳細胞は死んでいくのか? → 必要なくなるから

人間の脳細胞は140億個 - 10万個/日 ×365日 × 50年・・・
50年で18億個以上の脳細胞が減っていく

クリティカルエイジに神経ネットワークが作られる。大人になってから、死ぬほど努
力しても、クリティカルエイジと同じようには神経ネットワークは作れない。ただ
し、クリティカルエイジに養われるのは 抽象度が低い部分。我々大人は、抽象度の
高い部分で勝負すればよい。

脳の若返りは、幸福実現の最強の武器

本当にIQの高い人は、膨大情報の中から、これまでにない、誰も気づかなかった、
全く新しい抽象化パターンを見つけ出す力を持っている。

抽象度の低い わかりやすい説明・解説には、必ずと言っていいほど間違い・ごまか
し・嘘が混入されている

IQの高さは、『ひとつ上の抽象度』から物事を考えることができる・・・というこ


若い脳は、成長ホルモンをたくさん出せるので、老化しにくい

老化の原因は、加齢・紫外線・酸化・・・ではなく、脳を衰えさせること

◎脳の衰えを止めるもっとも簡単な方法 → 読書

知識がなければ、抽象化思考はありえない

・長寿の秘訣
 ①なるべく栄養を摂らない
 ②酸素をできるだけ消費しない
 ③激しい運動をしない

・日常生活の中でできる、脳を若返らせる方法 → ノンレム睡眠を深くすること
(成長ホルモンをよりたくさん放出すること)

【若さが甦えるヨーガの究極技法】ムーラダーラチャクラ(会陰という場所) から
 アージュナーチャクラ(前頭葉)にエネルギーを流す
 その際に ①抽象度の高い愛の感覚 ②生命エネルギーがみなぎっていく感覚 ③
最高に気持ちよいセックスの感覚

・過去の記憶の中に甘んじて生きる人は、老化が早まり、死んでしまう(明日を必要
としないから)

 明日を必要とする人 → 新しいものが見える

読書
コンピュータープログラム作り
楽器を弾く