手帳に書かなきゃ『夢』は実現しない
【仕事術:記事115】
第一領域 → 急 重要
第二領域 → 不急 重要
第三領域 → 急 ・非重要
第四領域 → 不急・非重要
急ぎのこと = 第一・第三領域は 怒涛のように、押し寄せてくる。
向う側から流れてくる。
上司が、「今すぐやれ・・・」など・・・
でも、そこで よく考え、それが仕事上重要なことなのか・・・? 上司にとって重
要なのか・・・?
後回しにはできないのか・・・?
自分のなかの『優先順位』をよく考えたほうがいいですね。
それとは異なり、第二領域は自分の『人生のゴール』
なかなか向こう側からやってきてはくれない。
だから、コップの中に、最初に『大きな石=第二領域』
する。
だから、手帳に書きこんでいかなければ、実行(ゴールに近づく)
い。
『大きな石=第二領域』をやる時間帯を なるべく決めて、最優先事項を実行できる
ようにする。
時間帯は、役割にもよるが、自分ひとりでできるものは、
邪魔されないので・・・
フランクリン手帳には、年間・月間・週間・日 計画に 色を違えて、目立つように
最初に入れ込んでおく習慣をつけたほうがいい。