kenkostyle2050’s blog

『世界の人々を勇気づけ、平和と豊かさに貢献する』

脳の活性化策『脳への酸素供給量アップ』

【健康アンチエイジング:記事113】

脳の活性化 には 脳への酸素供給量を増やすことが必要。

どうやったら 脳への酸素供給量が増えるか???

①肺活量をアップさせる

②ヘモグロビン量(赤血球量)を増やす

どうやって、①肺活量をアップさせるか?

 ・適度な運動 = 有酸素運動(水泳・ジョギング 等)

 ・肺活量アップトレーニング

  ①-1.ペットボトルを吸って潰す

肺活量を上げるトレーニングの中で最も簡単なのがペットボトルをつぶす方法です。

歯を当てないように、唇全体で包み込むようにして口に空のペットボトルをくわえま
す。

そして、呼吸しながらペットボトルに空気を入れたりペットボトルから空気を抜いて
つぶしたりして肺活量を鍛えます。

  ①-2.姿勢を常に正して肺活量アップ

肺活量を上げる2番目の方法は姿勢を常に正すことです。

日本人に多い猫背の姿勢は胸のあたりが曲がり、体内でも胸郭の圧迫と呼吸筋の弱体
化が見られます。

背骨がゆるいS字を描くような姿勢を常に取りながら過ごすことも肺活量アップにつ
ながります。

  ①-3.限界まで吸う・吐く

楽器などを演奏するために長く息を使いたいときにも効果的な方法が、腹式呼吸で限
界まで吸ったり吐いたりすることです。

吸うときにはお腹を膨らませ、吐くときにはお腹をへこませながら限界まで吸う・吐
くを繰り返してみてください。

限界かな、と思ったらそこで2秒程度息を止めるのも効果的です。


どうやって、②ヘモグロビン量を増やすか

 ②-1 サプリメント等で鉄分を摂る
 ②-2 適度な運動・高地トレーニング 等

明日から、春の健康診断に向けて、肺活量アップのトレーニングをしようかな。