kenkostyle2050’s blog

『世界の人々を勇気づけ、平和と豊かさに貢献する』

●『ランニング・ジョギングは身体に悪いのか?』ネットの記事を見る⑥

【健康アンチエイジング:記事152】


●『ランニング・ジョギングは身体に悪いのか?』ネットの記事を見る⑥

【走り過ぎ、速過ぎは逆効果】
【週30km以上の距離を時速12km(5:00/km)以上の速さで走るのは走り過ぎで、運動
不足の人と同程度に健康を害す】
⇒《私の意見》これは、活性酸素が大量に発生することが原因。だから、時速12k
m以上の苦しくなるような速さで走らなければいいと思う。それと、サプリメント
を使って、発生した活性酸素は確実に除去をしていく努力をするべきだと思います。
自分はサプリメントアドバイザーとして、そこらへんをいろいろと勉強して役立てて
います。


■【参考記事】
ある一定の年齢以降は、たくさんの距離(1週間に30-40km以上)を速いスピード(時
速12km以上)で走ることは、健康を害し、寿命を縮めて、心筋梗塞のリスクを高め、
運動不足に陥っている人に起こるのと同じような被害をもたらすようになる。

これは、『ブリティッシュメディカルジャーナル』に掲載され、『ウォールストリー
トジャーナル』で報じられた2つの研究から浮かび上がったことだ。
そのうちひとつは30年にもおよぶ研究である。

普通のランニングをした人は、しなかった人よりも、19%死亡率が低かったことが確
認されたが、ハードなランニングをした人は、この恩恵を受けなかったことも観察さ
れた。要するに、実際に寿命が延びることを享受できたのは、中程度の走行距離を
走っていたグループだけだったのだ。

スポーツをしても、速すぎるスピードで、長すぎる距離を何年にもわたって走ってい
ると、心臓を損ない、寿命を縮めると。


要約すると
『週30km以上の距離を時速12km(5:00/km)以上の速さで走るのは走り過ぎで、運動
不足の人と同程度に健康を害す(T-T)』