kenkostyle2050’s blog

『世界の人々を勇気づけ、平和と豊かさに貢献する』

出過ぎた杭は打たれない

【仕事術:記事148】

『出る杭は打たれるが
出過ぎた杭は打たれない』

 

出る杭でないと、話にならない。

出る杭でないと、大きい仕事はできない。

むしろ、出る杭になれ・・・という指導をしてあげるほうが良いと思う。

 

杭が出始めたときに、中途半端なレベルの人間は、自分のコンフォートゾーンに居たいから、「そこまですることない・・・」「やりすぎはよくない・・・」「ちょっとやりすぎでは・・・」と言って、自分のコンフォートゾーンに相手を、そして、出始めそうな杭を 引きずりこもうとする。

そんな、レベルの低い人たちは放っておいていい。

出始めた杭でも、その勢いによっては、まったく相手を、周りを寄せ付けない『気(プラーナ)』があるだろうし、ちょっと我慢しておけば、周りが付いてこれなくなる。

 

そうしてるうちに、一目置かれ、『出過ぎた杭は打たれない』になる。

そして、謙虚に、素直でいれば、みんがが寄り添う杭になれる。

 

『出る杭』 →『出過ぎた杭』→『周りが寄り添う杭』→『周りもどんどん出てくる杭になる』・・・・という相乗効果を生み、いずれは、出まくっている杭の林 いや 杭の森ができるのではないだろうか?