出過ぎた杭は打たれない
【仕事術:記事148】
『出る杭は打たれるが
出過ぎた杭は打たれない』
出る杭でないと、話にならない。
出る杭でないと、大きい仕事はできない。
むしろ、出る杭になれ・・・という指導をしてあげるほうが良いと思う。
杭が出始めたときに、中途半端なレベルの人間は、自分のコンフォートゾーンに居たいから、「そこまですることない・・・」「やりすぎはよくない・・・」「ちょっとやりすぎでは・・・」と言って、自分のコンフォートゾーンに相手を、そして、出始めそうな杭を 引きずりこもうとする。
そんな、レベルの低い人たちは放っておいていい。
出始めた杭でも、その勢いによっては、まったく相手を、周りを寄せ付けない『気(プラーナ)』があるだろうし、ちょっと我慢しておけば、周りが付いてこれなくなる。
そうしてるうちに、一目置かれ、『出過ぎた杭は打たれない』になる。
そして、謙虚に、素直でいれば、みんがが寄り添う杭になれる。
『出る杭』 →『出過ぎた杭』→『周りが寄り添う杭』→『周りもどんどん出てくる杭になる』・・・・という相乗効果を生み、いずれは、出まくっている杭の林 いや 杭の森ができるのではないだろうか?