kenkostyle2050’s blog

『世界の人々を勇気づけ、平和と豊かさに貢献する』

友情を保つのも、お互いの努力が必要

【その他:記事115】

先月、中学校の同級生に会った。埼玉から、名古屋出張の合間を縫って会いに来てくれた。

先々週は、ビジネスで数年前に知り合った女性に会った。神奈川から、名古屋に旅行の合間を縫って会いに来てくれた。

どちらも、本当にうれしかった。

 

社会人になると、だんだん、疎遠になり、年賀状のやりとりだけになったり・・・

下手をすると、気にしてはいながら、年賀状やメールのやりとりさえも途絶えてしまうこともある・・・

その中で、遠くから来てくれて、そのわずかな時間を『会おう』と思ってくれることにまず感謝。

そして、実際に行動に起こしてくれて、声を掛けてくれることにまたまた感謝。

自分も、急な出張で地方に行ったとき・・・上京した時・・・

「あいつ、元気かな・・・?」とは思いながらも、なかなか 連絡できずにいる自分もいる。「会いたい・・・」と思ってもらえる自分を作らなくてはならないのと同時に、そう思ったら、相手もそう思っているならば、自分から声をかけて上げるのも優しさかもしれない。

自分は大学時代から、『仕切り屋』で、だいたい、いろんなことを段取りしていた。

でも、たまに、「おれが声かけなければ、誰も言い出さないな。本当に会いたい・・・やりたい・・・と思っているのは俺だけ???周りはそこまで思っていないのでは???」と思ってしまうことがよくあった・・・。

でも、よく聞くと、それを待っていてくれる人たちも多かったり・・・

友情を保つのも努力が必要・・・と書いたのは、

どっちか迷ったら、自分からまず行動に移して、「会いたい」ときは会う。

「会いたい」ときは声をかける。

この行動力が、友情を保つには重要になってくると思う。

 

来月は、大学時代の後輩と7年ぶり???くらいに会う。

向こうから、久々に メールで誘ってくれた。出張で来るらしい。

これまた、大いに感謝。楽しんで、旧交を温めたい。