本当のリーダーは強い『プラーナ』を発する
【仕事術:記事158】
プラーナとは、『気』のこと。
強い、プラーナを発しながら臨場感空間を持つと、人はそこに同調する。
ナンバーワンの人間は、ナンバー2の人間をも寄せ付けないような、強いプラーナを発している。
圧倒的なプラーナを放つと、人を寄せ付けない。嫉妬さえされない。なぜなら、勝つ見込みがないから。
この強いプラーナが、その人と臨場感空間を共有していない人たちにとっては、怖い存在になる。
言い換えれば、その人と臨場感空間を共有している人たちにとってみれば、その臨場感空間に引き込まれ、怖い存在ではなく、憧れの存在になる。
強いプラーナを発すれば、リーダーになりやすい。
では、どうすればプラーナが強くなるのか?
①強いプラーナを発する人のそばにいて、その人のプラーナを身体で感じる。
②強いプラーナを発する場所やもの、あるいは肩書・立場でも強くなる。
③毎日10分間の瞑想でも強くできる。
(例)5年後、10年後の自分の姿をリアルに、具体的に思い浮かべる。その自分が自由自在に世界を動かしていることを現在進行形で感じる。