減量で自分が誤解していたこと【健康アンチエイジング:記事196】
いままで、何度も 減量して、リバウンドして、また減量して、リバウンドして・・・
そして、『身体を絞る』と称して、スポーツクラブで大汗をかいて・・・
自分は汗っかきだから、簡単に1.5kgくらいは、一回のエクササイズで落ちる・・・
一時的に体重を落とすことで、自分を納得させていた。
でも、また飲めば、水分が身体に充満して、元に戻る・・・
結局、『余剰水分を吐き出す・・・』『身体を絞る・・・』という汗で体重を減らすことは、一時的になるので、本当に減量するならば、脂肪を燃焼しなくてはならない。
短期間での体重減の速度の遅さに、あまり一喜一憂しないようにした。
ただ、自分の許せる上限を決めておき、そのラインは絶対死守して、それを一時的にでも超えたら、激しい運動や食事制限をして、すぐに、教養範囲内に戻すようにしている。
有酸素運動でのカロリー消費と筋肉をつけて基礎代謝を上げること、と食事での摂取カロリーを落とすことで、中長期的視野で 脂肪を燃焼させることだな・・・と、妙に最近実感する。