建設小町の躍進に期待④ 【仕事術:記事168】
先日、建設こまちのグループ活動の発表を聞く機会があった。
8割は応援の気持ちだが、2割は やや違和感を覚えた・・・
その違和感というと、しきりに、『私たちにはロールモデルがいない・・・』と言っていた。
『はやくロールモデルを作ってほしい・・・』との言っていた。
気持ちはわかる・・・
でも、いままでに 建設こまちの先輩方が少ないのだから仕方ない。
なんか、権利だけ主張して、自分たちが 実力をつける・・・という最重要課題に目を向けることを忘れているような感じがした。
会社に求めるのは、 男女関係ない実力査定・・・であるべき。
その実力査定において、 そして 実力を発揮できる環境作り・・・を声を大にして求めるのは当然のこと。
それを はき違えて、権利だけ主張している女性もいるように思えて残念な感じがする。
まだまだ、権利を主張するレベルにさえ 達していない 実力不足の女性も多いように見受けられるので。
目指すべきは、 男性女性関係なく 実力しだいで活躍できる社会を目指す。
女性が活躍しやすいように、女性のハンディを 社会が 会社が 環境が サポートしてあげることだと思う。