バックスイングを見直せ(ゴルフレッスンより)【健康アンチエイジング:記事215】
最近、ゴルフの こすったような打球・・・
そして、腰が開いて 強く力を球に伝えれず カット打ちのようになる自分のフォームに 自分で許せない思いが強くなっていた。
だから、この前の日曜日に ゴルフ師匠のところに言ってきた。
師匠曰く、「方程式も 過程がなければ答えは出せない。いまのスイングの状態は、過程を疎かにして、答えばかり急いでしまっている」
= 要は、バックスイングが全然できていない。 打っ~先ばかりに意識が行って、手だけで打ってしまっている。
= 「バックスイングを意識することを思い出せ」とのこと。
ここから、夏目秀樹師匠の 反動理論 → 身体全体で力をため、ボールに力を伝える実践指導をしていただいた。
◎ ゴルフスイングで言えば、バックスイングから下半身が主導し、手・上半身がためて、遅れてくる・・・ここが全てだ。
◎ バックスイングの時の捻転・ひねりの形の確認 → 頭・身体の軸はぶれない
◎ キャッチボールを師匠として、下半身から 身体全体を使って ボールに力を伝える感覚を思い出させていただいた。
◎ 砲丸投げのフォームの説明 → 後ろ向きから、あご下の添えておいた砲丸を 身体全体で勢いつけて、その力をまっすぐ砲丸に伝える
◎ ボーリングのフォームの説明 → 球を投げる前に、大きく バックスイングをしてその反動を利用して球を投げる
なかなか文章で伝わらないかもしれないが、今の自分には 一番忘れかけていたことなので、非常にひとつひとつのアドバイスが 身体で理解できた。