kenkostyle2050’s blog

『世界の人々を勇気づけ、平和と豊かさに貢献する』

尿酸値・コレステロール値を下げることに集中 【健康アンチエイジング:記事223】

減量が そこそこうまく行っていたので、自信持って臨んだ 健康診断の結果は

まさか 尿酸値 と コレステロール値が 昨年より悪くなっていた・・・

素直に反省し、改善を図りたい。

【今後の対策】

◎EPA・DHAを今より多く摂る ⇒ マリンオメガ という サプリメント
毎日飲む

 

厚生労働省による摂取基準では、DHA+EPAを1000mg/日以上摂ることが望ましいとさ
れています。

■DHA

DHA→ 主に魚の脂肪に多く含まれる必須脂肪酸で、ドコサヘキサエン酸と言う。

DHA→ オメガ3に分類される脂肪酸で、細胞を正しく機能させるために必要な物質。

 

DHA→ 中性脂肪を抑え血液をサラサラにする

DHA→ 赤血球などの血液中の成分を柔らかくし、血管内に流れる血液の通りをス
ムーズにする働きがある。血液をサラサラにする作用がある。

DHA→ 動脈硬化の原因にもなる悪玉コレステロールの増加を抑え、血管のつまりを予
防する働きもある。

DHA→ 肝臓で中性脂肪がつくられるのを阻害したり、肝臓でつくられた中性脂肪
血液中に分泌されるのを抑制する作用もあります。

これにより、中性脂肪の数値を下げる効果が期待できる。

 

■EPA

EPA→ エイコサタペンタエン酸と言います。DHAと同じく、体の健康に欠かせない必須脂肪酸

 

EPA→ DHAはよく似ていて、いずれも血中の中性脂肪コレステロールを低下させる働きを持っている。    

 

EPADHAとの大きな違い → 

● DHAは脳の構成成分であり、脳が必要とする栄養成分のひとつである。

 EPAは脳の入口の血液脳関門を通過することができません。

● EPAは血液を健康な状態にする働きに優れてい。

 DHAはその働きを完全にカバーできるほどの効果は持っていないとされている。

 EPADHAは互いに補いあうことで脳内の血管を健康に保っている。

 

EPA→  体内ではつくることができないため、食事などから摂取する必要がある。

 

EPAを豊富に含む食品には、DHAと同様青魚があげられ、植物油や魚介類以外の動物油脂にはほとんど含まれません。

EPA+DHAで相乗効果が狙える

EPADHAを一緒に摂取すると、血液をサラサラにして流れを良くするだけでなく、血
中の中性脂肪や悪玉コレステロールを下げる効果も期待できます。