時短真剣取り組みから さらに一週間を振り返る・・・③【仕事術:記事207】
この 一週間は 少しずつ効果はでてきた。
約10人の組織、ひとりひとりに 『時短』に向けた役割を担ってもらって・・・
その 進捗状況を 『所内会議』で発表してもらった・・・
正直な感想は 「意外と やらせると 真剣にかんがえるな・・・」と思った。
それと 自分がうるさく言う事で、仕事に期限をもって 取り組むようになってきた。
今週は 一回 施錠管理者(管理職)が 19:30までに 皆を撤退させた後・・・
自分だけ、私にメールして 21:00まで残業をしてしまった・・・
「すみません・・・今日は 21:00までやらせてください・・・」のメールの後、
私は 「事前にきいてない・・・」と返信したが、それに対する再返信はなかったので、もってのほか・・・と思い
翌朝、すぐに 幹部を集め、反省会を行い 厳しく指導した。
今後も、ルール違反があった場合、ことあるごとに 同様の対処をすること・・・
そして、こういう 幹部の甘い姿勢が 部下たちに悪影響を及ぼすので、率先して ルールを守る指導をするように 申し伝えた。
あとは、部下にうるさく言っているのは
全ての打ちあわせにおいて まず 「この打ち合わせは何時までの 何分間を限度とする」と決めて開始せよ・・・と伝えている。
仮に 相手が 得意先でも・・・だ。
もちろん 言い方は変えるが。
『デッドライン』のない打ち合わせが 地図なく旅をするようなもの・・・だ。
『デッドライン』設定が すべてにおいて 目標を明確にし・・・
意識をあげ・・・
集中力を高め・・・
成果を高める。