時短真剣取り組みから さらにさらに一週間を振り返る・・・⑥【仕事術:記事213】
どうも 残業代がつかない 管理職と違い
残業代がつく 非管理職の人間は 『時短』➡『残業代が減る』という発想につながるようだ。
本音を言うと 『時短で仕事がよけいいそがしくなるのに、残業代が減る』というあほな発想にもなりかねないよう。
そういう雰囲気が 顔色から見て取れた場合にいつも言う。
「同じ仕事を 短い時間で確実に効率よくできる人間と 同じ仕事をだらだら 時間をかけてやったうえに 精度も低い仕事しかできない人間 と あなたが 社長あるいは上職者だったら どちらを選ぶか?』と。
答えは明確だ。
「それに 答えは明確だから、前者のほうが 会社を背負って立つ人間になるのは間違いない。
昇進も早くなる。
一時期の 間違った収入の逆転現象は すぐ元が取れる。
そして、結果を出した人間が 確実に評価されるようにフォローをするのは俺は約束する。 だから、信じてついてこい。」とも加える。
もともと、会社は 決まった定時の時間内に結果を出さなくては意味がない。
定時以外の時間もフルに使って、やっと結果が出ている・・・という状況ならば、
『おかしい』と考えたほうが良いと思う。
そんなやり方では、長続きしない。
我々の仕事は、『定時内でいかに成果を出すか』であることを、肝に銘じておくべきだと思う。