kenkostyle2050’s blog

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時短真剣取組(2017開始)して・・・⑩【仕事術:記事218】

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さて 週明け、早朝会議に臨むため、私はAM3:30に自宅を出た。

 

朝6:00には事務所に着いた。

 

着いて、デスクに就いた途端、 嘘ついた人間のうちの一人○○君が 血相を変えて、

「金曜日は嘘をついてすみませんでした・・・」と謝罪をしてきた。

その場で、すぐ 許さず・・・

「早朝幹部会の後で、詳しく 事情を聴くので」と 怒っている雰囲気(演技)をもろに醸し出しながら、取り合わなかった。

 

しばらくして、●●君もやってきて、謝罪してきたが

同様にあしらっておいた。

 

さて、緊急幹部会の3分前には 私(責任者)と もう一人(一番私のやることに賛同をする信頼できる人間) と もう一人(先週末の施錠責任者) は会議室に集まった。

予定時間1分を過ぎても まだ 副責任者は来てない。

電話すると 「いまゲート通りました・・・すぐ行きまーす」のあきれる返答。

 

4分遅れでスタートした緊急会議に まず 厳しく叱責したことは

 

① 副責任者の時間を守らない甘い姿勢。

  ➡ この甘い姿勢が すべてに影響してる。

    これを改めないなら、副責任者をやる資格はない。

  ➡ 「すみませんでした。」と謝罪をさせた。 

    当然である。

 

② 「週明けに緊急早朝幹部会議をやろう。」 ~

  「開催したい理由・・・・」をメールで送り、

  同意を求めたメールに対し、もう一人(先週末の施錠責任者)は実は、返信をも   らっていなかった。

  ➡ 俺は ワンマンで仕事はしない。重要なことは、同意・賛同を得て進めるのを知っているだろ? なぜ 返信できないのか? 不満なのか??? と 問いただした。

  ➡ 本人は 「すみませんでした・・・ 全然不満はないです。必要だと思いました。」の回答。

  ➡ 「だったら、返信せよ。 そうしなければ、参加するのかしないのか? はたまた 参加したくないのか? もううんざり?なのか 全く分からない。」

    「そういう 打てば響く・・・という姿勢が足りないのも、組織にえいきょうするんだぞ。気を付けろ。」 と 指導した。

 

本題に行く前の、幹部の姿勢の甘さの指摘から 会議を始めた。