時短真剣取組(2017開始)して・・・㉑【仕事術:記事243】
最近、プロジェクトの仕事で、そこそこの想定内の問題点は・・・
やはり、日々生じる。
最近入ってきて 1か月ちょっとの 新管理職君が
『いろいろ問題が起きます・・・
しばらく、この状況を打破するために・・・
逆門限を緩和してほしい・・・』という申し出をしてきた。
ここで、自分は 『そんなのだめだ』とやりはしない。
にやりと笑いながら・・・
『結果については、責任は俺が持つ。 俺が本当にそうしなきゃいけない・・・と感じるまでそうはできないね。』と。
それに加えて、
『いま、いろいろな問題が起きてるのは、時短のせいじゃなよ。逆門限があるからじゃないよ。 最近、口酸っぱく言ってるように、ポイントがずれていて起きてる問題が多いよ。』
『それも解消して、きちんとポイント押さえて、それでも うまくいかないのならば・・・人が足りないか・・・時間が足りないか・・・だから、
そのときに考える。 まずはポイントをきちんと押さえろ。』
と やっておいた。
うまくいっていないことを、労働時間増やして解消しようとする・・・その考え方も
非常に安易だ。
ポイントをきちんと押さえて、それでも うまくいかない・・・ということは
自分の中ではありえない。
そういうアドバイスをしながら、自分の心の中で、
全く 改めるつもりはない。
辛抱のしどころ・・・という状況にも至っていない。
また、面白くなってきた。