時短真剣取組(2017開始)して・・・㉕【仕事術:記事261】
三日間の全員ヒヤリングをした
その結果わかったことは・・・
サンドバック状態 の 新任役職者が言うような
・できる部下はみんな、家に持ち帰って仕事してる・・・というのは嘘だった
(顔の表情見れば、嘘か本当かわかる)
→ PCを持ち帰れないし、 データーもUSBで持ち帰るには手間がかかる
昨今、家に持ち帰ってできる仕事は 資料作成 や 検討くらい・・・
数人は、確かに 持ち帰り仕事の経験を吐露したが、いまはほとんどされていない。 毎日 やってるのは その サンドバック新任役職者くらいだ。
それを 『みんな・・・』というあたりが、キャパシティのなさを露呈しているような気がした。
それと 様々なことも分かった。
みんな、いまの現状を打破したい・・・という気持ちは持ってくれていた。
ただ、 雑務に忙殺されて、自分の本来の仕事≒検討やデスクワーク・資料作成・・・の時間をとれていなかった・・・
でも、その原因が、
● 上司からのきちんとした細かい指示ができていないこと・・・
● 担当分けの不明確さ・・・
● 他の担当グループやグループ長が 現場サイドから言われたことを やり切っておらず・・・ 電話も出ず・・・ という トラブルのとばっちりを食い、 超雑務をその場その場で 手伝わざるを得ない・・・という 情けない状況もわかった