『絶対達成』VS『残業ゼロ』 を 阻む最大の敵 【仕事術:記事284】
『絶対達成』VS『残業ゼロ』 を 阻む最大の敵・・・
これは 何かというと・・・
会社が すべての残業代を払ってしまうこと・・・
政府の銘を受けて
パソコンのログイン ~ ログオフを『勤務時間』として
全て支払うように 大企業への指導に躍起になってしまっていること だ。
残業時間には
『不毛な残業』
『帰宅しても やることないから だらだらいる残業』
『定時内に終えれなくて、残業で賄っている 遅れ取り戻し残業』・・・もある。
これら すべてに 会社が残業代を払っていると・・・
A『定時内で仕事を終える人間の給料』
≦B『定時内のみならず、残業しても、仕事を終えれない人間の給料』
≦C『定時内で仕事を終えれなず、残業で後れを取り戻す人間の給料』
という あほな構図ができあがる。
私の率いる組織では・・・ 私は以下のような指導をしている
➡ 一時的には、残業代をたくさんもらえるのは事実かもしれないが・・・
自分が、上職者になり、あるポストに人を就けるとき・・・
(さきほどの)A ・ B ・ C 誰を選ぶ???
Aに決まっている。
そんなのは、昇進の速さで 後でおつりがくるほど取り戻せる。
それに、Aならば、多くの仕事をこなせるし
その過程で、B・Cとは比べ物にならないほどの信頼を得れる。
充実感は 計り知れない。
だから、それを真実、今の仕事に 限られた時間内で終えるように 全力で取り組め。・・・・と。