kenkostyle2050’s blog

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運動会で転ばない・ケガしないために【健康アンチエイジング:記事286】

なぜ、オヤジは運動会・スポーツ大会でで転ぶのか??? ケガをするのか???

 

なぜ、お父さんは運動会で転ぶのか 陸上トップ選手が分析、原因は仕事中の「姿勢」?

 

スポーツシーズン真っ盛り。
カッコイイ姿を見せようと意気込んで出場。
しかし、思いとは裏腹に起こってしまうのが、転倒~ケガ。
切ない姿だ。

【画像】リオ五輪に出場した日本人美女アスリート

 いったい、なぜお父さんは運動会で転ぶのか――。

 昔は部活で足腰を鍛えていたのに・・・
 今もジョギングで運動しているのに・・・
 その理由はどこにあるのか?????

 まずは【筋力低下型】

 ジョギングなど ➡ 一歩に通常の約2~3倍の負荷
短距離のダッシュ ➡一歩に通常の約5~6倍の負荷。
 
 年齢とともに、体を支えるために必要な中臀筋という臀部の奥にある必要な筋肉が衰えている。
 そうした状態で全力疾走すると、負荷に耐えられずに腰が下がり、一歩一歩進むうちに目線もどんどん下がってくる。
結果的につま先が地面に当たって転んでしまう。

 もう一つは【意識先行型】
 
重要なのは「正しい姿勢」…仕事中の“ある姿勢”が転倒の原因に?

 

速く走ろうと意識だけ前に進み、

上半身が前に出て、下半身が後ろで回り、

体の軸が自然と前傾に傾く。

進んでいくうちに傾きがどんどん大きくなっていき、最後はバランスが崩れて足がもつれ、倒れてしまう。

「く」の字の姿勢で肉離れに…非効率な走りは転倒だけでなく怪我につながる

「前に進もうとすると、とにかく足を前に出して進もうとする意識が強い人が多い。

すると、振り出した瞬間、横から見たら『く』の字の姿勢になる。

その姿勢で、足を引っ張り込んで前に進もうとした時、負荷がかかって肉離れになりやすい。

非効率な走りをするほど、転倒だけでなく、怪我にもつながる。

  「中殿筋」の強化するといいらしい。「中でん筋」の画像検索結果「中でん筋」の画像検索結果