ビジネスの世界での『良い人』 【仕事術:記事303】
あの人は、『良い人』『人がいい』・・・とか 言われる人の中で
ただ、人が良いだけの人・・・
でも、仕事は機転が利かない・・・
細かい気配りができない・・・・・
という人が実は多い。
そういう人を、『良い人』と言ってよいのだろうか???
その人が、低い役職なら、まだしも、
高い役職に間違ってなっていて・・・ 高い給料を得ているならば・・・
それは『良い人』ではなく、『悪い人』だと思う。
いや、『罪な人』だと思う・・・
ビジネス上では 『良い人そうに見える人』だけであって、
ビジネス上では 全く『良い人』ではない。
『本当に良い人』というのは、
公私ともに『良い人』であって、
ビジネスの時には、人のためにになるように、
きちんと仕事ができて、人がやりたくない改革もやり・・・
結果的に、組織・・・いや社会・・・が良くなることを
できる人が 『本当に良い人』だ。