現場を束ねる監督像⑥【仕事術:記事340】
束ねる相手が プロかノンプロか・・・もあるが
その前に
『プロの監督』か『サラリーマン監督』か・・・あるいは 『監督業』という仕事をするサラリーマン・役人か・・・
①『プロの監督』 ➡ 映画監督・舞台監督・プロスポーツの監督・・・など
⇒ まさにプロを相手にする プロ監督
②『ノンプロ・アマチュアの監督(専門業)』
➡ 社会人スポーツの監督・アマチュアスポーツの監督・・・など
⇒ 自分の監督としての手腕で生きている
③『サラリーマン監督』『監督業という仕事をしている』
➡ これはある意味 自分で選び 採用・合格できれば、経験少なく
ても すぐできる すぐなれる監督
①②はある意味 結果で評価される厳しい世界
③ はある意味 結果が伴わなくても クビにはされない・・・降格くらいはあるかもしれないが・・・
ただ この③の『監督』でも ある意味 ①②の『プロ意識』を持って仕事をするだけで、結果は全然変わってくる。
①②ほど 結果が出ても 収入にあらわれてこないが・・・
それでも やるからには 『プロ意識』を持ってやりたいところだ
見かけは 誰でもできる『監督業』でも
実は この人でなければこれはできない・・・という プロフェッショナルな『監督』もいてもいい・・・
いや そうであるべきだ・・・
私も『監督』と呼ばれた人間・・・
常に 自分はプロだ というプライドがある。