『働き方改革』は『働く人の意識改革』【仕事術:記事367】
管理する側は 働き方改革を真剣に考え始めている
でも 管理される側は 働き方改革に対する意識が低い。
無理もないかもしれない。
考えようによっては
働き方改革は 少ない時間で効率良く最高の結果を出す・・・ことを
目標とし、それを目指すことによって 逆にスキルが上がる・・・
そうでありたい。
あまりキツくしすぎると、訴えられる・・・
監督署の指導を受けてしまう・・・
世間からブラック企業と言われ、求人が来なくなる・・・
そういうネガティブな捉え方はしたくない。
管理される側は、なぜ いま 働き方改革なのか???全く考えてない人も多い。
週6日働いてた人が
週5日労働になるには、生産性20%向上を目指さなくてはならない・・・
どうやったら それが可能か???
いま 真剣に考える時だ。
ワーカーレベルでは、相変わらず、スキを見てはサボろうとする人たちもいる。
条件だけは 一丁前のことを言うのに、自分の行動は改めようとしない・・・
いや 悪いとも思っていない人も多い。
そのくせ
週6日労働の収入は 下げたくない・・・
スキルもない 人も 時給1000円保証・・・とデモしたりもしている・・・
(そのヒマがあれば スキルを身につければよいのに・・・)
自分の部下にも、残業も少なくなり、休みも多くなった分、自己啓発や人生を豊かにすることに使うことをきたいしたいのに、逆にパチンコの 時間ばかりが増えてしまっている者もいる。
一生をかけて打ち込めるほどの仕事も得られることも幸せ・・・
仕事以外のことにも時間を費やすことも 人生を豊かにすること・・・
働き方改革は
、それによって得られるものを明確に ビジョンとして持ち、それに向けて
働く人が生き生きとでき・・・
それが 自分のみならず、企業・・・最終的には日本のためになるようにしたい・・・と強く思う。