勝ちグセついたつもり のリーダーのはまる罠【仕事術:記事424】
勝ちグセがついたつもり の リーダー・・・
そういうひとのなかには
「おれは これで やってきた」
「おれは これで うまくやれてきた」
と、たいしたことない 微妙な 成功?体験だけで こう思い込んでいる
リーダーらしき 人が 結構いる・・・いてしまう・・・
ある程度 うまく いっていたかもしれないが・・・
『もっと良い結果を こうすれば 出たはずではないか?』
『そうは言っても 自分として 改善点・反省点はなかったか?』
自分に矢印を向けて さらに良いリーダーになろうとする素直さが必要である
「おれの言う事を聞いとけばいい」
と やってしまうリーダーには 罠がある・・・
『働き方改革』の加護のもと 責任感の少ない人間も増えてしまっている・・・
そういう人たちをも うまく動かしていかなくてはならない 難しい状況・・・
状況の変化を・・・ こういうリーダーは 適応できず・・・
いや 適応しようとせず・・・
適用する必要性も感じないうちに・・・
状況が 取返し付かない罠・・・ 『ドツボ』にはまってしまうパターンを最近
よく目の当たりにする。
実は たまたまうまく行っていた・・・
たまたま誰かがカバー)してくれて、うまくいっていた・・・
そういう 『(ナンチャッテ)成功体験』が 素直さ・向上心のなさ に 上乗せされて 「いつも これで うまくいってきた・・・」という 間違った思い込みを生む・・・ これが 大変な罠 だ。
周りも悪い・・・かもしれない・・・
でも リーダーたるもの 自分の管理プロジェクトで起きていること・・・
くらいは 把握していないと リーダーの意味がない・・・
ポイントだけでも 押さえて PDCAを回してなければ・・・リーダーの資格もない・・・
リーダーに立つ人 の その上の リーダーは
こういう 『(ナンチャッテ)成功体験』で自信を付けてしまっている
(ナンチャッテ)リーダーの
長所・短所は 見抜いて配置 ~ 包囲網 ~ フォローは必要である。