kenkostyle2050’s blog

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『若気の至り』『壮年の至り』『老年の至り』【仕事術:記事448】

【至り】とは

ある物事が最高の状態に達していること。極み。「感激の至り」「光栄の至り
ある物事の成り行きや結果。「若気の至り
心づかいやはからいが物事に及んでいる度合い。学問・思慮などの深さ。
「いみじう―ありける人にて」〈大鏡・伊尹〉
気がきいていること。粋(いき)でしゃれていること。
「見えぬ所に結構を尽くし、―というて珍重がるべし」〈浮・色三味線・一〉
《近世語》他の名詞の上に付いて複合語をつくる。
㋐ぜいたくを尽くした、上等な、の意を添える。

 

『若気の至り』➡ ②の多少悪い意味で使われる

       ➡ 多少なりとも 許される

 

『壮年の至り』『老年の至り』なんていう言葉はない

でも あえて使うならば

       ➡ ①の最高の極みであるべきかもしれない

         さらに④の粋で 洒落てると さらに かっこいい

 

壮年・老年の それなりの立場の人間がいう言葉は それなりに 影響力がある 

 

だから 発言には 気を付けるべきですね

 

相手の言うことを きちんと 聞いてあげて 正しいことを 正しいタイミングで 正しく言ってあげる・・・

 

地位 経験だけで 自分の意見を押し通すだけ・・・では だめだと思う

 

まして 机をたたく・・・怒鳴る・・・で ねじ伏せるのは 最低の行為だと思う

 

『壮年』『老年』は 最高の『至り』を目指すべきだと思います。

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