老害・・・会社でかつて輝いていた人が・・・【仕事術：記事480】

会社で　かつて　輝いていた人が・・・

一転して　『老害』と言われる人になってしまう・・・

ということが　時々ある

『老害』・・・　

何事にも　いちゃもんをつけ　『やれる理由』に目を向けず

『やれない理由』ばかりを主張する・・・

（⇨　これは　単に　自分がやりたくない上に　困らせたいだけ）

そして　体裁ばかりにこだわる・・・

周りは　まるで　『はれもの』に触るように　扱いに困る・・・相談しにくい・・・　気を遣う・・・

だから　また　情報が集まらず　不協和音を助長する・・・

かつて　輝いていた人が　なぜ　こうなってしまうのだろう・・・

いわゆる　出世争いからそれてしまって

後輩にどんどん　抜かれていくことへの『会社への不満』・・・『寂しさ』・・・

それが　悪い方向に向かってしまい

『自分の存在感』を悪い形で周りに誇示しようとすることが　こういう　悪い形になって　あらわれてしまう・・・

でも　冷静に見て　なんとなく　『路線』からそれてしまったことも　なんとなく納得いく場合が多い

『イヤイヤ』仕事するなら　やらないほうがいい

『ブツブツ』言うなら　本当に力を見せつけたほうがいい（本当の力があるなら）

『イヤイヤ』『ブツブツ』『いちゃもん』ばかりでは

自分の人生　自分の値打ちを下げるだけだ

『生活のため』だけに　辞めれないなら

少しでも　自分の経験が　いい形で　いい影響をどうしたら　与えられるのか

自分自身で　胸に手をあてて　考えたほうがいい

そのように　非常に残念に思ってしまう人が　ときどき見受けられてしまう。