kenkostyle2050’s blog

『世界の人々を勇気づけ、平和と豊かさに貢献する』

時短・・・②

【仕事術:記事119】

本当の、本気の「時短」ができれば、会社の業務効率が上がり、会社業績に好影響を
及ぼすのは間違いない。

ただ、時代柄、残業青天井の動きが全国で広まってきてしまっている・・・

「時短」を強烈に推進しようとする動きに、相反して、仕事を遅く長くやればやるほ
ど・・・・ミスが多く、やり直しをしてても、いる時間が長ければ長いほど残業代を
稼げる・・・という、ドアホな動きも蔓延しつつある。

リーダーが「時短」の意味を本気で理解して、強烈に推進すれば、そんなに難しいこ
とではない。

周りにも、「時短」推進に関して、得意先にも事情が・・・・急にやっても、お客様
に迷惑が・・・・
とできない理由ばかり言う人間が多い。

簡単なことだ。得意先~協力会社・お客様に 「我々は、みなさんのためにも、本気
で時短に取り組みます。だから、○曜日はノー残業デーとさせてください・・・」と
か前もって、会社ぐるみで連絡をすればいいだけ。

吉越浩一郎さん著『残業ゼロの仕事力』を読んで勉強した方がいい。

『がんばるタイム』まで、設けて、一日の業務効率を本気で上げようと取り組んでも
いいと思う。