筋トレは柔軟性を低下させる?
【健康アンチエイジング:記事125】
筋力トレーニングを行うと体が硬くなるのか?。
結論は、筋肉そのものは硬くならない
正しい方法での筋力トレーニングは、筋肉を大きく伸ばし、
返しであるため、筋肉の柔軟性をアップさせる効果があります。
逆にずっと動かさないでいた方が筋肉は柔軟性を失って、
ガッチリと筋肉の付いた逞しい体は何となく硬そうに見えるかもし
が硬くなるのは力を入れている間だけ。
筋力トレーニングそのものが柔軟性の低下につながっているわけで
もしも本当に筋肉を鍛えることで柔軟性が低下するなら、
を持つ力士が、脚を180度に開く「また割り」
ただし、
ボっていると「運動しているのに体が硬い」
あります。
力強くて柔軟な体を手に入れるためには、
大事だという事を認識する必要があるのです。
可動範囲が狭くなる場合もある
しかし、
例えば上腕二頭筋が大きく筋肥大すると、
め、「自分の右手で自分の右肩を触る」
筋肉の場所や肥大の程度と協議内容によっては稼動範囲に影響が出
(ピッチャーが上半身ムキムキになり過ぎると、投げるのに不適になる・・・等)