kenkostyle2050’s blog

『世界の人々を勇気づけ、平和と豊かさに貢献する』

ゴルフから学ぶ②

【健康アンチエイジング:記事135】

昨日、ゴルフスクールに行く前に、リストアップした質問事項

① 練習時とラウンド時のフォームが違って、顔が上がる・・・
② 顔が上がる + 左ひじが開く = ボールが右にふけて飛ばない
③ カット打ちのようになっている。顔が上がっているからか?
④ 最近ドライバーが飛ばない。右にふけたスライス系になる。
⑤ ヘッドが遅れてきて、クラブが立つ感覚が分からなくなってきている・・・
⑥ 「縦振り子打法」と「ためを作って、体重移動する感覚」の連動が分からなく
なっている・・・

だったが、夏目秀樹先生の理論に基づいて、解説して頂いたら、ひとつひとつ回答頂
かなくても、ほぼ理解できた。
あとは、それをいかに身体に染みこませるかだ。

●ブランブラン体操(顔をぶらさず、上半身を左右に交互に回転し、両腕はブランブ
ラン状態で上半身の回転の後を追うように振る)で、タイミングをチェックする

●腕に力が入るときは、指先だけでクラブを握り、手に力が入らない状態で素振りす
る。
 クラブを振って~戻して~振って~戻して・・・戻す時は同じ軌道で戻す

●今回、自分は、体重移動ができず、左肩が上がった状態でトップになっていたの
で、顔も上がりやすくなっていた・・・

 → 例)アプローチ時、顔をボールより前方にだし(むしろ、前方からボールを見
る感じで)、顔を上げず、むしろ、顔が上がる前に、上半身が前に行く感じで強制練
習した。その際は、腰のキレだけは忘れず、『チンチンで打つ』感じで練習した。良
くなった。

●トップ時、左肩が上がっていた → 手に力を入れず、身体でテイクバックし、左
肩を入れて、トップを作る。
 トップに入ったと同時に、下半身が主働する・・・・ヘッドは遅れて、右ひじはた
たまれた状態で遅れて最短距離を通る・・・

●ドライバーで体重移動がうまくできていなかった・・・ → 時には『揺さぶり打
法』で練習も良い。打った途端に前に歩き出す・・・(右足に体重を残さない練習)