kenkostyle2011’s blog

『世界の人々を勇気づけ、平和と豊かさに貢献する』

改善余地は1ミリもないか???

【仕事術:記事140】

自分もよく相談をされることがある。

そして、率直に感じたことをアドバイスさせて頂くと・・・

よく耳にする言葉・・・

「もう、それはやってるんですけどね・・・」
「もう、それはわかってるんですけどね・・・」

この言葉には、「もう当然そんなことは分かっています・・・」「もっと画期的な、
起死回生の、アドバイスをもらえないか・・・」のような意味も暗にこめられている
と思う。

そんなに、画期的で起死回生のアドバイスなどない。(たまに、目から鱗 の アド
バイスもあるにはあるが)

あれば、みんな苦労はしない。

ただ、そういう場合の殆どは、
受け手の能力もあるが、

「もう、それはやってるんですけどね・・・」
「もう、それはわかってるんですけどね・・・」
・・・・・・・・・という、指示する側にも問題がある場合も、実は多い。

「もう既にやった・・・チャレンジした・・・」のは事実かもしれないが、

それが、本当に 最善の方法で行われたのか???

一番のタイミングで、最も伝わりやすい状況を作って行われたのか???

その方法は、どんな人がやっても、本当に 効果は上がらないのか???

方向性が間違っていなくても、結果が出ないのは、そのやり方に改善の余地があるの
ではないのか???

アドバイスを求めても、「もう、それはやってるんですけどね・・・」
「もう、それはわかってるんですけどね・・・」しか口から出てこないのは、

本当はアドバイスを求めているのではなく、「自分はこれだけやってますけど、相手
が悪いので結果がでないんです・・・」という自己弁護をしているにすぎない。本当
に万策尽きてるなら、組織を変えればいい。

組織を変える必要ない・・・と判断しているなら、「一縷の望み」があると自分が判
断しているはず。

判断しているなら、やりきればいい・・・。

こういうやり方を精いっぱいやってみたが効果がいまいち得られない・・・改善の余
地があれば教えてほしい・・・という相談でないと、アドバイスする側も時間の無駄
に終わってしまう。