kenkostyle2050’s blog

『世界の人々を勇気づけ、平和と豊かさに貢献する』

プチ・ランナーズハイ

【健康アンチエイジング:記事159】

自分はよく、スポーツクラブのランニングマシンで走っている。

だいたい、行くと、約一時間 ≒ 10.0km くらいは走る。

 

仮に時速10kmで走っていると、最初の15分くらいでちょっと汗ばんできて、ちょっと飽きてくる・・・ちょっとしんどさを感じてきて、一時間走れるかな???と思い始める・・・

 

とりあえず、30分を目先の目標にして頑張る・・・

 

30分を過ぎたころは、汗をだいぶかいてきて、そこで休みたくなったり、もうちょっとだけ走ろうか・・・と思ったり・・・

 

最近は、この30分地点で、時速8kmくらいに一気に落として、休始めることがが多い・・・

 

その、休憩状態を5分もしてると、だんだん元気が戻ってきて、 30秒ごとに、時速0.1kmずつ上げていき、10分後には時速10.0kmに戻り、さらに上げ続け、5分後には時速11.0kmまで上げ、それをやってるうちに、時速10.0kmで走り続けてるはずの仮の自分の背中を追いかけ、あと何m差・・・あと何秒差・・・とやってるうちに、すっかり、プチランナーズハイのような集中状態になり、一時間近く走るころには、平均時速10.0kmを超えて、余力あれば、さらに走り続け・・・・・・・・

今日は、不調から脱して、調子よさを感じ、そのまま90分間走り続けた・・・・

 

自分は、実際のレースでも、ランナーズハイ・・・と言われる『気持ちよさ』はあまり感じたことはないが、『調子よさ』を感じることはある。

 

スポーツクラブの練習でも、手を変え品を変え、いろいろと自分に「理由付け」をしたり、「シチュエーション作り」をしたりして、集中できる状態が作れれば、だんだん調子良い状態ができてくる。自分にとっての、ランナーズハイは、集中状態を作ることである。身体半分、脳が半分・・・といった感じです。