アファメーションで人生を思いのままにしよう
【仕事術:記事161】
一日三回 各1分でもアファメーションをやったほうがいいです。
それが習慣になり、いつでも、アファメーションするようになると自己評価が上がる。
成功とは、高い自己評価が生み出した結果だそうです。
人間の脳は、思ったことしか見えなくなる。
例えば、朝一番に、「今日はいい日になるぞ」と唱えて、それをリアルに感じると、
「いいこと」しか見えなくなり、「いいこと」でいっぱいになり、どんどん「いい日」になる。
昼には、「もっといい日になるぞ」と唱え、夜には、「今日は最高にいい一日だった。明日はもっといい日になるぞ。」と唱える。
「おれらしい一日だ」とやるとどんどん自己評価が上がる。
失敗したら、「おれらしくない。今度はおれらしくおまくできるに決まってる。」とやる。
人間だれしも、限りない能力をもつ脳を持っているので、使わない手はない。
※アファメーションとは
言霊のもつ力は偉大です。(言葉自体がとてつもないパワーを持っています。)
子供の頃、無意識のうちに自分に言い聞かせた言葉、社会で大きくなるにつれ、何かのきっかけでそう信じてしまった信念。確かにそのときには役にたったものだったのですが、果たして、今現在はあなたの役に立っているのでしょうか?
このような、過去からやってくる言葉は、繰り返しあなたの中でささやかれ、まるで自分の一部になってしまっています。
このささやきは、あなたが自分のイメージを作り上げるときに作用し、人間性や行動にもマイナスの影響をあたえるようになります。
もしそのささやきが、無用のものであれば、それを捨て去り、プラスのメッセージと入れ換えて、自分が前向きになれる変化が心の中に起こるようにしたほうがよいと思いませんか?
短い前向きな言葉を繰り返すこと(アファメーション)は、とても効果的です。
人はメッセージを認識し、それにしたがって行動しています。
このことは理屈ではなく、無意識のレベルで働いているのです。
ですから、それを利用していくことは、心の問題というのではなく、いらない情報を削除し、コンピューターに役に立つ新らしいソフトを入れ換えるのと、まったく同じことで、あなたが望むのであれば、それはそうしてもよいのです。