自分の限界を見れる?見せつけられる?
私が来週から着任する、作業場所は・・・巨大です。
数百億円規模の建設現場です。
そこには、いわゆる四番打者級がごろごろいます・・・・
その四番打者級の人たちは、普通に100億円規模ならば、責任者を張れる実力あり・・・とされています。その四番打者級の人たちがそろっても、組織に問題あり・・・誰もその組織を活性化できていない・・・それぞれ頑張っているのに・・・
その人たちも、それぞれ 今まで ある意味『お山の大将』だったのだろう。周りも自分もなんでもできると過信もしていたんだろう。でも、そういう組織に入って、トップでない状態で組織を活性化させる原動力になれない・・・(仮にトップにたっても無理そうだが) これはなんなんだろう? うぬぼれてはいたけど、実はそこに、その人の仕事能力の限界があったんだと思う。いや、限界というか、そこまでの能力がまだ備わっていなかったんだと思う。
自分は、晴天の霹靂で 、その四番打者級の方たちのそろう職場に、『最後の切り札』(支店の長の言葉を借りた)として行きます。
その四番打者たちの今までの努力をリスペクトをしつつも、できていない・・・と自分が感じることは、妥協せず徹底的にメスを入れるつもり。
自分も大切な人生の一部分のページを彩るために・・・・自分の生き様を見せるために・・・・期待以上のことはやれて、やって当然と思っている。
【仕事術:記事㊿】