2016読書5冊目(40歳から差がつく生き方)
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苫米地英人著 40歳から差がつく生き方
40歳で差がつく生き方の最大のポイントは
あなたは、不満だらけの奴隷として一生を終えるか?
『今、この瞬間が嬉しい』人生を積み重ねるか?
奴隷としての人生から脱却するキーは、『ノット・ノーマル』
以前は、MBAで経営学だけ学んだ人間がもてはやされていたが、今の時代は、抽象度の高い情報から、現場の細部まですべてを知らないと、抽象度の高い的確な判断はできない。
知識がない人間がリーダーになると、下々の人間が苦労する
日本では、一つの部署に配属されると長いから、社長になっても取りこぼしている知識が多いので、役に立たないことが多い。
人生を奴隷で終えないためには、徹底的に学ぶ必要がある。
人生のゴールは一つではない
① 職業 ②健康 ③家族 ④パートナー ⑤生涯教育 ⑥趣味 ⑦地域貢献 ⑧国家規模の大きな地域貢献 ⑨ファイナンス
それぞれにゴールがある
どれか一つ・・・いや、二つか三つ ノット・ノーマルになればいい。突き抜ければいい。それでエフィカシーが高くなる。
エフィカシーが高くなれば、「金になびかない人間」になれる。