kenkostyle2050’s blog

『世界の人々を勇気づけ、平和と豊かさに貢献する』

2016読書14冊目『脳にいい勉強法』苫米地英人著

【その他:記事78】

『脳にいい勉強法』苫米地英人

●いままで正しいと思っていたことを、一旦、全て疑ってみたほうがいい・・・

●『認識力』をつける = 『盲点ースコトーマ』を減らす
  スコトーマを減らす方法 → ①知識を増やす ②因果を逆に考える ③視点を
変える ④過去を変える

  ②因果を逆に考える → 未来から現在に時間が流れている・・・前向き・未来
志向は、
   「現在を過去の帰結としてではなく未来を、原因とした結果をみなさい」とい
う意味

●理解力=抽象化能力

ゲシュタルト→ 全体がひとつひとつの総和以上のものになるもの

●理解力アップ = 抽象化能力アップ + ゲシュタルト能力アップ

●カオス(混沌)のなかにも、法則性がることを見抜く

●脳の応用力 = ①組み合わせ能力 ②ひらめき能力

●脳の筋トレ = ドーパミンを発散させる方法 → ①過去の抽象化思考でうまく
いったことを思い浮かべる ②時空を超えた推論をする

◎【自分が特に印象に残ったこと】目標を達成できたら、目標達成前の状態もコン
フォートゾーンにしてします(コンフォートゾーンを広くする)
  例 年収300万の人間が 年収1000万をコンフォートゾーンにして、達成
をする。そしたら、年収300万もコンフォートゾーンの中に入れてしまう。そうす
れば、年収300万の人間も差別をしなくなる。  → 自分の場合は許容範囲を広
げて、『認める』『許す』ということかもしれない。

●脳の活性化 → 運動をして、脳への酸素供給量を増やす
 ①肺活量を増やす → 有酸素運動
 ②ヘモグロビン量(赤血球量)を増やして、血流に酸素が溶けやすいようにする
→ 高地トレーニング等